フードデリバリー使ってみた。deliveroo編。

 終わってしまったらしい。

こんばんは、Lilyです。

最近久々にTiong Bahru Bakeryでパンを買ったのですが、
その時にポイントカードが欲しいっていったら

「ポイントカードサービスは終了しました」

と言われ、かなりショックを受けました。
終わってしまったのか…気がついたのが遅かったので
もっと早く存在に気づいていればもっと無料でクロワッサンが食べれただろうに… 

ということで終わってしまったそうです。
現在ポイントがたまっているカードを
利用することは可能らしいですが、
新たに発行はしていないとのことです。

ちぇー。

さて。

シンガポールではフードデリバリーが盛んです。

国土が狭いのでデリバリーをするにしても
そんなに時間がかからないことや
インフラが整備されていること
あと暑くて外に人が出たがらない事等々
様々な理由があってか流行っています。

今現在シンガポールでよく目にするのは、
Uber EATS、Deliveroo、Foodpandの三社かと思います。

確かに外に出たいのですが
照り付ける太陽を見ていると、
全くそんな気が起きず
今回フードデリバリーを使ってみることにしました。

最初に３つのアプリをダウンロードしてみて少し使ってみた感じで
FoodpandはUIが好きじゃ無さ過ぎて

使うのをやめました笑
いや便利なのかもしれないのですが、
ＵＩがとことん好きじゃない。
検索とかカテゴリーが直感的じゃないし
写真が少ないので情報量が少ない。
初めて頼む店じゃなくてよくいく店とかならいいかもしれないけど
全く新しいものを探したいという場合はよくないな、と
使っていてストレスがたまる一方だったので却下。

残り二つのdeliverooとUBER EATSで頼んでみることにしました。

初めてのフードデリバリーはdeliverooで頼んでみました。

最初に自分の情報をアプリに登録します。
住所や電話番号、クレジットカードの情報を登録しいざ検索。

インド料理がすごく食べたい気分だったので、
インド料理のカテゴリから探してみました。

写真もあっていい感じです。

美味しそうだったので一番上のお店にしてみました。

お店のメニューが書いてあって
選択肢て数を入力していきます。

アレルギーについて書くところもあってかなりの好印象。

マトンビリヤニと、スイートラッシーを頼んでみることにしました。
初回のクーポンをネットで探してきてそれを入れて割引適応。

デリバリー料金は4ドルかかります。
まぁでもお店にわざわざいく交通費とかを考えると
まぁいいかなぁみたいな気持ちになります。

オーダーを確定すると
状況はその都度アプリの画面で更新されていきます。

私のごはんが用意されていく。。。

しばらくたつと用意が完了しドライバーに料理が渡ったことがわかります。

ちなみに上の画面のほうでは、ドライバーのアイコンが律儀に動きます。
Ｇｒａｂとかの画面でタクシーが動くのと同じノリです。

そしておそらくコンドに到着した模様。

ご飯到着！

インド系のお兄ちゃんが「Enjoy your meal!!」といって
爽やかにデリバリーして颯爽と去っていきました。
その場でお金払ったりしないからあっさりしたものです。

 ご飯はこんな感じ。

ビリヤニがパックにこれでもかってくらいつまっていました。
一人で食べる量ではなかった気もしています笑

ビリヤニは冷めたら温めればいいし
出来立てが命！という感じの食べ物でもないので
デリバリーで頼むには向いているなと思いました。

まぁ、でも正直ビリヤニに関していえば、

このお店のビリヤニがとても美味しかったので超えることはできませんでした。

最後に、アプリでデリバリーの品が届いたよ！

という証明として"Done"ボタンを押します。

これで全部完了！

初めてシンガポールでフードデリバリーを使用してみましたが
30分くらいで届くし
deliverooのアプリ自体は非常に使いやすくていいなと思いました。

あとは美味しいお店が自分で見つけられるかどうかだなーと思います。

出かけたくない、でも何もしたくない、
という気分の時には本当に便利なサービスだなぁと思います。
家に友達が来る、とかコンドでホームーパーティーをする
といったときにも便利そうですね。

美味しそうなお店があったらまた頼んでみようかと思います。

ではでは本日はこんな感じで。
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