食いしん坊OL Lilyの食い倒れシンガポール

シンガポール駐在OLの食い倒れ記録とか日常とか

私の周りのランチ事情。

シンガポールでチキンを買うと骨付きのことが多いです。

こんばんは、Lilyです。

シンガポールに来てすぐくらいにびっくりしたのは、
そんな感じの見た目じゃないチキンに
骨ががっつり入っていたりすること。
何も考えずに買ったけどめっちゃ骨あるよ。。。
みたいなことはザラにあります。
最初の方に買った調理器具は、包丁、まな板、はさみ
ってくらい骨付きが多いです。
骨なしがほしい場合は、Boneless chickenという表示の
チキンを買う必要があります。
知らなかったので最初の方は本当に手を焼きました。

さて。

オフィスの近くのフードコートが死ぬほど混んでいるのと、
味はそこそこにしても、油っぽかったり、
というので結構お腹を壊したりすることが増えたので、
これはフードコートはそこそこにしなくては、と思いました。
晩御飯はほぼほぼ自炊しているので、
それをちょっと多めに作って次の日の昼に回すのは
別にそんなに難しいことではないので、
ランチを作るようになりました。

日本で家族と住んでいるときは、
母が父にお弁当を作っていたため、
アラサーにもなって母親にお弁当(美味しい)を作ってもらっていました。
オフィスのデスクで食べることが多かったのですが、
一度部署の先輩に、
「え、それってもしかして
 Lilyちゃんが作ってるの!?
と、とてもきらきらした目で言われましたが、
残念ながら母作なので偽ることもなく、
「いえ、母が」といったところ
「がっかりだよ・・・」
とかってに期待されて勝手にがっかりされました笑
「これぇ、私が作ったんですぅー」とか言ってたわけじゃないのに。
先輩、私シンガポールで自分でお弁当作ってますよ。

さて。
そんな感じでお弁当を持参したり、
疲れたときはフードコート行ったり、
周りのお店で買って食べたり、としています。

シンガポールに来る前は、
シンガポールは外食文化!みんな料理しない!!と聞いていましたが、

案外自作弁当持参の方が多いです。
これって私のオフィスだけなのかなぁ。
私のオフィスは女性が結構多いのでそれもあるかもしれませんが、
独身男性も作ってきていたりします。
そんな中、持参している皆さんがよく使っているのがこちら。

Thermos® | Food Jar

保温できるジャーです。
温かいまま保存出来てそのまますぐに食べれる、
というのが非常に魅力的、楽、とのことです。
お弁当といっても、そんなに手の込んだものではなく、
大体スープベースの何かチキンスープ的なものに
野菜やらチキンやら具がたくさん入っている、というスタイルが多いです。

よく皆骨出してるから、
やっぱりシンガポールのチキンは骨付きチキンがデフォルトなんだなぁ
とか感じながら私はサラダ、スープ、おかず2品って感じのお弁当を食べています。
よく
「そんなんじゃ3時くらいにお腹すいて死にそうになるだろ!」
とローカルに言われますが、
スープに具をたくさん入れているのでそんなにはなっていません。
5時くらいには死にそうになりますが。

わりと残業が多いので、
8時くらいまで働いた日にはもう。。。。(遠い目

誰だよ、現地法人は残業少ない、とか言ったやつ。。。

そんな感じで、
意外とシンガポーリアンはランチを持参したりしている!!
と個人的にびっくりした出来事でした。
自分で持参するようになったら、
持参する同僚が多いので、
同僚とランチタイムに話をする機会も増え、
なかなか良いではないか、と思っています。
時々疲れてるとお弁当作りたくないなぁ、って感じですが、
可能な限りは作って健康的な生活をしようと思います笑

それでは本日はこんな感じで。
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