趣味の時間。その4
ずっと気になっていたこと。
こんばんは、Lilyです。
以前から気になっていたことがあって、
先日ローカルの友達とご飯を食べていた時に
それを見つけたので聞いてみました。
こちら。
なぜ、福の字が反対でつるされているのか?
という疑問がずっとあったのです。
中国語で「さかさまにする」という意味の単語が
"倒"という感じになるそうなのですが、
これの発音は"dao(4)"と、
到着、やってくるという意味の"到"も発音が同じ"dao(4)"
ということで、福の字をさかさまにする倒福、というこれは
"福がやってくる"という意味をかけているそうです。
私はずっと福を反対向きにしているので
何かの呪いの一種なのかと思っていました笑
わかってすっきりしましたw
さて。
前回からだいぶ時間があいてしまったこの投稿。
私の趣味であるミュージカル鑑賞についての記事になります。
シンガポールはなかなかに有名なミュージカルが
定期的にくる国らしく今までに3回ミュージカルを見に行きました。
一個目、アニー。
二個目、Wicked
三個目、RENT
このあとに、MBSのMastercard ThatreにはCHICAGOが来ていました。
CHICAGO、曲は好きなのですが
ミュージカル全体としてはそれほど、
という感じなので今回は見に行っていません。
そしてCHICAGOの後に今回シンガポールにやってきたのがこちら。
SISTER ACTです。
邦題の天使にラブソングを、が有名かと思います。
1992年にアメリカで公開された
SISTER ACTの映画がもとになっていて、
映画が公開になった19年後に、
映画の主演を務めていたウーピー・ゴールドバーグが
プロデューサーをつとめたミュージカルです。
大筋は映画と一緒ではありますが、
映画と使用されている曲は全て異なり、
これらの曲はミュージカルのために書き下ろされた楽曲だそうです。
あまり情報がないので事前の予習があまりできませんでした。
ただ、映画版のSister Actは大好きなのでそっちで世界観を
思い出すための予習をしました笑
とりあえず語ると長いので感想を箇条書きで書くと
- デロリスが若くてびっくりした
- 最初びっくりしたけどそんなのすぐに気にならなくなった
- 歌が良すぎる、うますぎる
- 映画の曲と全然違うけどこっちの曲も素敵!
- メアリー・ロバート役に関しては映画版の方が好き。。。
- 感動あり、笑いありの素晴らしいミュージカル。。。。!
- ミュージカル版だとエディーはそういうキャラ設定なのね
- Raise Your Voiceが頭から離れない
ゴスペルってやっぱ好きだわー。
全体を通して非常に明るくて楽しいミュージカルでした。
知っている曲は全然なくて、新しい曲でしたが
それでも本当に楽しめました。
5月28日までMBSのMastercard Theatreでやっています。
とても楽しくていいミュージカルだったので是非是非。
最後に一番好きだった曲をはっておきます!
(役者さんはブロードウェイverなので違いますが)
Raise Your Voice - Sister Act on The Paul O'Grady Show
ではでは本日はこんな感じで。
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