レバノン料理ってどんな料理？
いつの間にやら。
こんばんは、Lilyです。
いつの間にやらこのブログの記事の更新も300を超えていました。
ここまで毎日更新でやってきましたが、
自分でもよくまぁ、そんなに書くことがあったもんだな、と。
時々本当に書くこと全くない時もあるんですが、
「まぁ、別に強制じゃないし、いっかー」
とか思って放置してると、
なんだかんだ書こうかな、と思うことが出てきたりしています。
別に何の記念日でもない今日でありますが、
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
たまに来るコメントが更新の励みです！
さて。
先日、アラブストリートに観光に行った際に、
観光客っぽいことしよう！ということで、
観光名所のすぐ近くでご飯を食べてみました。
アラブストリートには、
トルコ料理とレバノン料理のお店が多いのですが、
レバノン料理って人生で食べたことがないので
挑戦してみることにしました。
正直、この辺りのお店のラインナップも価格帯も似たような感じで
どれにすればいいのやら。。。
という感じでぶらぶらしていると、
あるお店で
「今なら君たちレディーにcold drinkを一杯ずつプレゼントするよ！」
と言ってもらったのでそこにしました笑
お店はこちらです。
Sanobar Lebanese Cuisine & Seafood Restaurantです。
店名：Sanobar Lebanese Cuisine & Seafood Restaurant
ジャンル：レバノン料理
住所：29 Bussorah Street, Singapore 199447, Singapore
営業時間：情報なし。日曜は営業していました。
電話番号： +65 9095 0333
中東は行ったことがないのですが、
異国情緒あふれるタイルとランプが素敵な可愛いお店です。
タイルだと思い出されるのはスペインのガウディの建築なのですが、
ガウディの建築とはまた模様や色使いが違って
これはこれでとてもきれいだなぁ、と思います。
ランプはなんだかアラジンの世界に出てきそうですね。
こちらがメニュー。
写真付きで分かりやすいです。
この真ん中のMezza Platterというのが、
代表的な料理をカバーしている、とのことだったのでこれにしました。
2人分で27.90ドルでした。
何も言わないとPita 2ドルがセットで付きます。
他にも揚物とか。
観光地だからか値段設定は若干高めな気がします。
こっちは飲み物。
レモネードにミントを砕いたものがおすすめと言われたのでそれにしました。
7.5ドルですがちゃんと無料にしてくれていました。
飲み物どーん。
すごい色のが来た笑
でも見た目に反して、すっごく美味しかったです。
レモネードの酸味に、ミントの爽やかさが加わって美味しかった～。
暑い日に最高の飲み物でした。
そしてこっちがPlatter
手前右が、ひよこ豆のフムス
左に回って、揚げナスとヨーグルトのペーストのババガヌーシュ
揚げナスのマリネ的な食べ物
ピクルス、フェタチーズ、グレープフルーツの葉っぱで巻いた何かと
真ん中がサラダでした。
こっちは追加で頼んでみたFalaiel
見た目は肉っぽいですが、こちらもベジ。
ひよこ豆のカレー味のコロッケみたいな。
かりかりで美味しかったです。
初めてのレバノン料理でしたが、
フムスとババガヌーシュ美味しい！！！
ちなみにフムスは別に初めてではないですが笑
なんかこー、すごく体にいい！っていう感じがする食べ物でしたが、
味もしっかりしていてよかったです。
特にババガヌーシュは本当にこれナスなの！？
ってくらい正体のわからない料理になっていましたが、
ヨーグルトの酸味とペーストの舌触りがよくて美味しかったです。
オリーブオイルがだびだびにかかっているので、
オリーブオイルに慣れていない人はちょっと脂っこく感じるかも？
まぁ、でもオリーブオイルって体にいいらしいですから。。。
あんまり日本で、そうだ、レバノン料理食べよう、
ってなることも少ないと思うので、
アラブストリートに行ったら他のしてみるのはいかがでしょう。
この辺はお客さんの獲得競争が激しい地区になりますので、
交渉次第で私みたいにジュースがタダになったり
もっと何か安くなったりするかも！？
ちょっと中東料理にも興味が出てきた私を発見できました。
ではでは本日はこんな感じで。
↓ランキング参加中です。よかったら勢いよく押して行ってください↓
アラブストリートでアラビアンな雰囲気感じてきた。
使い過ぎてて自分でも若干引く。
こんばんは、Lilyです。
日本にいるときは金額が恐ろしいので
ほとんどといっていいほど自分で使うことはなかったタクシー。
シンガポールではタクシーの料金が日本と比較すると安いので、
なんだか罪悪感が薄く、結構頻繁に使っている、
という話を何度となくしているのですが、
先日Grabの会員ステータスが
ゴールドからいつのまにやらPlatinumになっていました。
詳細は以前の更新参照のこと。
この時はステータスがGoldで、
Platinumになるとか程遠い話だなぁ、
とか思っていたのです
いつの間にやらPlatinumに。
仕事でも頻繁に乗るとはいえ、
どんだけタクシー乗ってんだよって話ですね。。。
だって安いし、
友達来たときだと4人で割れば安いし、とかなるんだもん。。。
早いし、行ったところに来てくれるし。。。
ちなみにPlatinumになると、
混んでいるときでも優先的に車が回ってくる使用になっているらしく
以前よりも混雑時のまたされる時間が減った気がします。
よく"Your booking is prioritized!!"とかって出てて、
なんだろう、これって思ってたらいつの間にかそんな感じになってたみたいです。
さて。
シンガポールにはアラブストリートという
アラビアンな雰囲気を感じることができるエリアがあるのですが、
今まで私を訪れてくれた友達の中で
ここに行きたい、という需要が全くなく、
行ったことがありませんでした。
先日遊びに来た友達は、
高校時代からインドでモスクが見たい！！と言っていた子で
残念ながらインドに行く機会はなかったそうなのですが、
シンガポールのガイドブックでアラブストリートを見つけてから、
「絶対アラブストリートに行く！」
と強い気持ちで遊びに来てくれたので一緒に行ってきました。
最寄り駅はMRTブギス駅になるそうですが、
今回はバスで近くまで行ってみることにしました。
バスを降りたら、お目当てのサルタンモスクではない
違うモスクが目の前にありました。
マラバールモスク、というモスクだそうです。
ブルーシートがかかって絶賛改装中でした。
本来はもうちょっと青色が美しいようです。
ブギスはやはりカトンやチャイナタウンとも雰囲気が違って
道路に埋め込まれているタイルとかも雰囲気が違います。
こういうのがアラビアンスタイルなのかなー。
建物の雰囲気も、場所によって全く変わるのがシンガポールの面白いところですね。
ふと横をみると黄金のモスクがちらちら見えてきます。
この辺で友達のテンションは急激に上がってきました。
そしてこれがよくガイドブックとかで見るアングル！
ここがアラブストリートなのかな、って思ったら
別にこの道の名前はアラブストリートではなかったようで。
おそらくBussorah Stの延長上の細い道になります。
トルコ料理屋さんとレバノン料理屋さんが異様に多い道を抜け
サルタン・モスクまでやってきました。
今はラマダーン(断食)中ですね。
ムスリムの方は日が昇ってから日が沈むまでの間、
水さえも飲まないそうです。
働きながらラマダーンやるって大変だろうなぁ。
こちらのモスクは中に入ることもできますし、撮影もOKです。
ただし短パンや肌の出る格好はNGで、
受付でそういった部分が隠れる上着を借りることができるため、
それを借りて中に入ることになります。
男性も短パンはNGで腰巻みたいなのを配られます。
こちらがモスクの礼拝堂部分。
2階席も併せて、礼拝時には5000人収容可能だそうです。
こちらの礼拝の場所にはムスリムの方しか入れません。
その礼拝場所の前に、電光掲示板がかかっています。
アラビア語は右から読みます。
ムスリムの方は一日に５回お祈りをします。
太陽の位置等に関係するため、日によって時間がちがうんだそうな。
この日は、最初のお祈りが5:35。
その右側の5:25は、ラマダーンの時期に重要で、
お祈りの10分前のこの時間からは飲食ができなくなるそうです。
次の6:59がこの日の日の出時間。
次の1:06が2回目のお祈り。
4:31が3回目のお祈り。
7:11が4回目のお祈りで、この時間から飲食再開。
最後が8:26のお祈りになるそうです。
一回のお祈りは5分くらいになるそうですよ。
他にも色々と展示があり、様々な言語で書かれたコーラン。
モスク内には、上記のような説明をしてくださる
ガイドをしてくださっている方がいます。
日本語を話せる人も、日本人の方もいらっしゃるので、
わからないことがあったら聞いてみるといいと思います！
最後に、おそらくこちらが正門だろう、
という角度から写真を撮ってみました。
快晴！とはいきませんでしたが、
青空も垣間見える素敵な写真が撮れたと思います。
初めて、モスクでちゃんとムスリムの方から色々と
説明をお聞きしましたが、
自分の知らない事がたくさんあって非常に勉強になりました。
自分の知らない事、価値観の違うことと触れるのは
刺激的で勉強になって楽しいですね。
もっと早く行ってみればよかったなぁー。
まぁ、でも友達がモスクに大満足してくれたのでそれで私は幸せです。
ちなみに近くの香水屋さんが日本人向けの
ガイドブックには大体載っていて知っている方も多いかと思いますが、
私にはちょっと匂いがきつすぎたのと、
大理石の床にこの瓶落としたら木っ端みじんだな。。。
って思ったので買いませんでした。高いしね。
そこでお買い物するよりも、
モスクの中でムスリムの方の説明聞く方が楽しかったです笑
異文化に触れてみたい！という方、おすすめです。
ではでは本日はこんな感じで。
↓ランキング参加中です。よかったら勢いよく押して行ってください↓
想像以上のボリュームを出してくるカフェ。カフェ探検 その12
やっとわかったよ、君が何か。
こんばんは、Lilyです。
前々から好きなサラダのお店、Grain Traders。
前々から頼んでいる気に入った穀物の名前がわからない、
という話をしていたのですが、
今回また行ってついに正体を突き止めてきました。
BARLEY PEARLS
ハト麦！！
正解はハト麦でした。
美味しいのでいつもこれ頼んでます、おすすめ。
さてさて。
カフェ系の更新も久々になりますね。
今回は、オーチャードで買い物をしているときに
友達が
「圧倒的に血糖値が足りてない」
というので、
んじゃ、血糖値上げに行きますか、ってことで
私が前々から気になっていたカフェに行ってきました。
ANTOINETTEです。
店名：ANTOINETTE
ジャンル：カフェ
住所：333A Orchard Road, Mandarin Gallery, #02-33/34, Singapore 238897
営業時間：11:00-22:00
電話番号： +65 6836 9527
公式HP： https://www.antoinette.com.sg/
Antoinetteとかいて、たぶん発音はアントイネッテだと思います。
実はこのお店のハンパーを、
クリスマスかなんかにもらって、
お菓子がすっごく美味しかったので、
それ以来一度はカフェに行ってみたいなぁ、とずっと思っていました。
Mandarin Galleryのプロビドールと同じ階にあるので
前々からあるのはわかっていたのですが、
なかなか行く機会がなかったのです。
プロビドールについてはこちら。
こちらがAntoinetteのメニュー。
お菓子だけのカフェかなって思っていたら、
結構前菜とかパスタとかがっつり食事もできるようです。
でも、おやつの時間なので私はこっち側のメニューが本命。
フォンダンショコラ(16ドル)を2人で分けよう、という話になり、
お互いホットチョコレートを頼みました。
私はAntoinette's Hot Chocolate 7.5ドル
友達は、Royal Hot Chocolate こちらも7.5ドルをオーダー。
混んでいましたが、結構すぐホットチョコレート来ました。
うおお、見るからに濃厚。
昔パリのAngelinaというお店でホットチョコレートを飲んだのですが、
これは見た目も味もそこに近くてとにかく濃厚。
甘さはあるけど、カカオの苦みの方が強いかも笑
店内はこんな感じでアンティークっぽい感じになっています。
そこはかとなくラデュレと雰囲気が似ていると思うのは私だけでしょうか笑
そしてこちらがフォンダンショコラ！
なんか思ってたより大きい。。。
2人で1つにして正解でした。
フォンダンショコラについてきた
キャラメルオレンジアイスクリームが、
フォンダンショコラ以上の存在感を放っていました。
大きい笑
上にオレンジ載っていますが、
これを横にどけるとその下は、
私の知っているあつあつとろけるフォンダンショコラでした。
このチョコが濃厚！
そしてその濃厚さと、キャラメルオレンジのさっぱりな感じが
絶妙にマッチしていて、
一緒に食べると本当にもうすっごく美味しかったです！
何の気なしに頼んでみたけど大満足でした。
ちなみにこの後、ホットチョコレート飲んだら
ものすっごい苦く感じました。。。
カカオ！！って感じ。
お会計はこんな感じのアンティークな箱に入って
レシートが席まで届けられます。
おやつ時混みあってはいましたが、
割とすぐお店に入れましたし、
ケーキも美味しかったので大満足です。
ただ、今度頼むときは飲み物は紅茶にする笑
ではでは本日はこんな感じで。
↓ランキング参加中です。よかったら勢いよく押して行ってください↓
