食いしん坊OL Lilyの食い倒れシンガポール

シンガポール駐在OLの食い倒れ記録とか日常とか

スカイラインリュージュでちょっとマリカー気分。

気になっていたので買ってみました。

こんばんは、Lilyです。

先日、友人のアテンドでTWGに寄った時に
新しい紅茶の茶葉がほしいなぁ、と
私もお買い物することにしました。

ふと、前にTWGのカフェに行ったときのことを思い出し、

日本人に人気だと言われた紅茶にしてみようかと思いつきました。

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こちらです。

Silver Moonは、緑茶にベリーとバニラが入っているお茶で
なんとも香りがいいです!
茶葉だけでもすごく香りがいいですし、
お茶を注いで、より一層香りが立ちます。

味は緑茶にちょっと酸味がある、という感じです。
フレーバーティーが好きではない人には
すごい勢いでフレーバーが溢れているので合わないかもしれませんが
フレーバーティーが大丈夫な人は飲んでみてもいいかもです。

最近は、旅行者向けなのか
Silver Moonを含んだアソーティドパックもでたそうです。
私はマンゴーかパッションフルーツ的なフルーツを含んだ
お茶が入っているアソーティドだったので買えませんでしたが。 

さて。

セントーサ島では様々なアクティビティが楽しめます。

今までにメガジップと室内スカイダイビングを体験してきました。

既にもうメガジップは2回やっているので、
友達に「メガジップとかやってみたいかも」と言われ、
即座に
「他のにしたまえ」
と却下しました笑

ということで、今回はSKYLINE LUGE SENTOSAに行ってきました。

スカイラインリュージュとは、
重力を利用し小さいソリのようなもので、
コースを滑走するアトラクションです。

ブレーキ・アクセル・左右方向転換が操作可能で、
ちょっとカートの感じは違うけどマリカーみたいだな、と笑

料金設定はリュージュとスカイライドのセットになっています。
リュージュが前述のマリカーみたいなので、
スカイライドがスキーみたいなリフトです。
重力を利用するので、高い所からスタートするために
リフトで上に行く必要があります。

料金設定はこんな感じ。

Luge & Skyride $18 / Person
Three Luge & Skyrides $25 / Person
Five Luge & Skyrides $38 / Person
Seven Luge & Skyrides $41 / Person

ファミリーコンボもあります。
Four ride family pass
(Share 4 Luge rides & 4 skyrides) $50
Eight ride family pass
(Share 8 Luge rides & 8 skyrides) $68
Twelve ride family pass
(Share 12 Luge rides & 12 skyrides) $84

ファミリーコンボは別にファミリーでなくても使えるようで、
成人男性4人組でシェアしているのもみました。
ただ、4人そろっていないと使えないので、
一人が遅れたりすると他の3人は結構待たされたりしていました。

シロソビーチ駅から少し歩いたところに到着地点と
チケットカウンターがあります。

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1回だけだと足りないのでは?という気持ちになったので
3回セットのコンボにしてみました。

コースは2種類あります。

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左側がDragon Trail、右側がJungle Trailになります。

チケットはこんな感じで、一回乗るごとにペンでサインされていきます。

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スカイライドはこんな感じ。
下に勝手にリュージュがついていたりもしますが、
あまり乗客に影響はありません。

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係の人にいまだ、行くんだ!みたいな感じで案内され、
所定のポジションにつき、
後ろからやってくるリフトに腰を下ろします。

晴れていたので良い景色の写真が撮れました!

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タイガー・スカイ・タワーも見えました。

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上に到着すると、初ライドの人とセカンドライド以降の人で道が分かれます。
初ライドの人は自分の頭に合うサイズのヘルメットをゲットする必要があります。

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色によってサイズが違うみたいです。

その後、初ライドの人は、
加速・ブレーキ・方向転換のやり方の簡単なレクチャーを受けて、
結構すぐにライドに行きます。

ライド中の写真は加速していて危ないので撮っていないので
文章でだけになります笑

加速は結構しっかりとするので、
正しい姿勢、正しい乗り方をしていないとちょっと危ないかも。
かなり加速するので、風がとても気持ちいいです。

結構コーナーが多いので、上手く体重移動すると、
スピードを保ったままコーナーを回ることができて、
「やばい、これマリカーみたいwww」
って友達とはしゃぎながら運転してました。

体重移動が上手いと加速も上手くできるみたいで、
コーナーで知らないおっさんに抜かされたりして悔しい思いもしました笑

私はDragon Trailのコースの方が楽しかったです。

3ライドで25ドルって結構安いと思うので、
都内でマリカーやるより安全だと思うので、
マリカーっぽいことしたい人は
是非シンガポールのセントーサで
スカイラインリュージュをやるといいと思います笑 

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カレー探しの旅は続く。

やったことがないと難しい。

こんばんは、Lilyです。

先日、Abema TVで素人と亀田興毅が対決する番組がありまして、
リアルタイムで見ていました。
参加者に色々制限があったりと
物議もかもしたらしい企画ですが、
単純に考えて、
バンタム級とヘビー級がやったら
体格に差がありすぎて試合にならないだろうし、
企画としてやっても面白くないですし、
プロの他の格闘技の人がやってきてもそれはなんか違うと思うんですよね。
素人がもしかしたら、頑張ったら勝てっちゃうかも!?
っていうのが、こういう企画の面白さかな、と思います。
あくまで企画であってガチンコの競技の世界とは違いますし。

ちなみに種目は違えども格闘技をやっていたものとして、
素人が格闘技をやっている人と戦う上での難しさは
ずばり「守備」だと思います。
拳を打つことは、たぶん出来ると思うのですが、
攻撃しながら守備もしっかりとして、というのが難しいんですよね。
上手く守備しないと守備で怪我したりもしますし。

インターネットテレビは地上波で出来ない
こういう攻めた番組をやってもらいたいものです。

さて。

今まで安くて美味しいインドカレーを求めて彷徨ってきました。 

今回は友達に紹介してもらったカレー屋さんに行こうと思って
リトルインディアに行ったのですが、
行ったらお店があった場所が、
がっつり工事中でした。

お、お店ないやん。。。
ってがっくりしてしまって
あぁもう完全にカレーのつもりだったのに。。。
と他の食べ物を考えることが出来ず、
とりあえずその辺にあるカレー屋さんに入ってみよう、
ということになりました。

そこで行きあたったのがこちらのお店。 

Amaravati Restaurantです。

店名:Amaravati Restaurant
ジャンル:インド料理
住所: 41 Kerbau Road, Little India, Singapore (LITTLE INDIA MRT- EXIT E), Singapore 219170
営業時間:
土-日曜 11時00分~0時00分
月-金曜 11時00分~23時00分
電話番号: +65 8280 3061

 リトルインディアの駅から激近のお店です。 

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こちらがメニュー。
カバーのビニールがめっちゃ剥がれてる笑  

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ビリヤニがS$11.9
バターチキンカレーもS$11.9でした。 f:id:lily_singapore:20170501223216j:image

ラッシーはsweetを頼んで3.90ドル

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お得なランチセットを頼んだのですが、
セットメニューの写真は忘れてしまいました。。。
ちなみにナンも頼みました。S$3.50

全部そろってこんな感じ。

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ビリヤニ頼むと、
ビリヤニ専用のカレーを持ってきてくれるところ、
そうじゃないところがあるのですが
この違いって何なんだろう。

食べた感想としては、
バターチキンカレーがすごく辛い。
本当にこれバターチキン頼んだ!?って疑うくらい辛かったです笑

ビリヤニは美味しいけど、
正直この前食べたAmber Tandoor Restaurantの方が美味しかったです。

ナンも美味しいけど、ちょっと薄すぎて足りなくなって
追加で頼むことになりました。

ラッシーは濃厚ですごく美味しかったです。

味はまぁまぁ、っていう感じの感想なのですが、
オペレーションが悪すぎました。

駅近なこともあって、お店にはどんどん人が入ってくるのですが、
もーほんとうにオペレーションの効率が悪すぎる。

一人しかオーダー真面目に聞いてくれる店員さんがいなくて、
他の店員さんだと頼んでもなんか他の仕事始めたら忘れちゃうらしく、
結局品物が来ないので
同じオーダーを3回くらいする羽目になりました。
それでも全然来なかったので一品諦めたくらいです。

しかもレジの人も全然だめで、わかってなさすぎるので、
いちいちその一人の真面目な店員さんを呼びつけて聞くので
お店のオペレーションはさらに回らなくなるという。
正直このお店の立地だったらがんがんお客さん来るだろうけど
毎回こんな感じのオペレーションだったらリピーター率は相当低そう。
私も、もう一回は絶対行かない。

そして何よりお会計がめっちゃ間違ってた!

シンガポールにきてから
お会計は基本的に言われても、
レシートを一回見せてもらって確認してから支払うようにしていますが、
今回のは本当にひどかった。
頼んでないのが入ってるし、頼んだのも個数が違うし、
それに対して指摘すると「そんなことない」とかいうし。
いや、こちとら写真全部撮ってるけど!?って感じですよ。

頼んで結局来なかったものも会計に入っていたので
英語で猛抗議。

最終的には正しい個数、正しい品物で会計されましたが、
それに至るまでに2回もレシート印刷してもらって確認しましたよ。。。

もうほんと絶対行かない。

安くておいしいインド料理を求める旅は続きますが、
なんか本当に今回は切ない旅となってしまったのでした。。。

やっぱりちゃんと調べてから行かないとダメですね。
反省。

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そういえばこれも和製英語。

GW終わっちゃいましたね。

こんばんは、Lilyです。

GWが終わってしまい、日本の皆さんは絶望しているんじゃないでしょうか。
安心してください。
それでも日本の祝日は多いです。
シンガポールと比較しても断然多いです。

今回もGWではなくてただの3連休ですからね。
2日有給取ると9連休とかもうほんとえらいこっちゃですよ。
シンガポールの3倍ですからね。
ちなみに私は日本にいたときは
こういった中日に休みは取らないタイプでした。
人の少ないオフィス、通勤時間に混まない電車が好きで、
なんだか仕事もいつもより進むなぁ、なんて思いながら働くのが好きでした。

さて。

先日とつぜんポテトが食べたくなって、
レストランに行ったときにポテトを頼みました。

その時に、海外でフライドポテトって言わないけど
何て言うんだろう、と思って調べてみました。

日本では、
フライドポテトって言ったら、
マックのサイドで出てくるみたいなポテトを想像しますよね。
私、知らなかったんですけど、
フライドポテトって和製英語なんですね。

全然知らなかったです。
そういえば、海外で見ないなぁ、くらいにしか思ってなかった。
ちなみに和製英語ではありますが、
意味的には通じるので一応そのまま使っても通じるっちゃ通じる、とのこと。

じゃ、フライドポテトは他の国ではどういうべきか。

イギリスだと、チップスですね。
フィッシュアンドチップスのチップスはフライドポテトになります。
日本語でチップスっていうとポテチみたいな感じですけど、
この場合のチップスはがっつり芋!って感じのフライドポテトです。
ちなみにいまだにイギリスであぁ、これ美味しい!っていう
フィッシュアンドチップスには出会えたことがありません。
油が妙に重いんですよね。。。

アメリカだと、フレンチフライになりますね。
私も友達に「フレンチフライ食べたいんだよね。。。」
みたいな話をしていたので、
自分の中で英語を話すときポテトはフレンチフライって
勝手に変換されていたなぁ、と気づきました。

シンガポールはイギリス英語が多いので、
お店のメニューとかでもチップスと表記されているところが多いように思います。

そもそも和製英語ってなんなんだ、って改めて思ったので
Wikipediaで聞いてみると下記のような表記が。

狭い解釈では外来語を使った造語を指し、「フォアボール」「ベースアップ」「レベルダウン」「ファンタジック」のようなものを指す。これらは英語圏の英語ではそれぞれ「base on balls」「pay raise」「level decrease」「fantastic」という。
次に既存の語形を省略して作ったものを含めることもある。「ワープロ (word processor)」「パソコン (personal computer)」「エンゲージリング (engagement ring)」のようなものである。
広い解釈では、形はほぼ同じものが英語にあっても、意味が英語と明らかに異なるものを含めることがある。これは和製であってたまたま同語形が英語にある場合もあるが、日本語圏で意味変化しただけであって語形そのものは英語圏に由来するものも含まれる。例えば「デッドヒート」(dead heat) の英語の意味は「同着、単独の勝者のいないこと」をいうが、日本語における外来語としては「激しい競り合い」の意味である。ほかに「デッドボール」「ムーディ」「フェミニスト」などがある。
更に緩い定義では「日常会話の中でごくふつうに、そして自然に使われている『カタカナ英語』」というものもある。

フライドポテトはこの中だと、
狭い解釈では外来語を使った造語、にあたりそうですね。

これ調べてて結構ショックだったのが、
デッドヒートの本来の意味と私の知っている意味が違い過ぎたことですね。
dead heatって「同着、単独の勝者のいないこと」って意味なんですね。。。

 

他にも自分が知らなくて、びっくりしたのは、
ナイターとか、コンセントですかね。
ナイターはNight gameだし、
コンセントはシンガポールだとsocketですね。
こっち来た時にコンセントが和製英語って知らなくて、
どんだけやっても通じなくて苦労しました。。。

あとクレームかな。
日本だとなんかの苦情、っていう感じですが、
英語だと請求って意味なので、
交通費の請求もclaimになりますね。

こっちにきてから時々会話の中で
ん?これ通じないな。と思って
調べてみたら和製英語だった、ということが何回かあったりしたので、
和製英語は和製英語であって英語ではないんだなーと実感します。

まぁそんなに数が多いわけではないので
しばらくすると慣れて使い分けできるようになるんですけどね。

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