橋の上のワイン屋さん。
一つのことしか考えられないときってありますよね。
こんばんは、Lilyです。
先日、会社へ向かうバスに乗っているときに、
「あぁ、なんか納豆ご飯食べたい。。。」
とふっと思いました。
その日はなんだか、ふとした瞬間にそれを思い出し、
頭の中はだんだん納豆ご飯で占められていき、
もう帰りのバスの中では
「納豆ご飯。。。納豆ご飯。。。」
と呪文のようになっていました。
そして家に帰って食べた待ちに待った納豆ご飯。
すごく美味しかったです。。。
芋粥にならなくてよかった笑
さて。
先日、平日の夜にお酒を飲む機会がありました。
場所は、HarbourfrontのVivocityとセントーサ島をつなぐ橋にあるお店。
こんなところにお店があっただなんて。
The Wine Companyです。
シンガポールに4店舗あるようです。
今回はSentosa Boardwalkにあるお店です。
店名:The Wine Company
ジャンル:ワイン/西洋料理
住所:6 Sentosa Gateway, #01-08, シンガポール 098072
営業時間:
月-木曜 17:00-0:00
金土曜 17:00-1:00
日曜 12:00-23:00
電話番号: +65 6376 9029
Wineとお店の名前につくだけあって、
充実のWineリスト。
甘いもの好きのお子様舌なのでrieslingが好きです。
値段はWine Connectionと比較するとわりと高いな、という印象。
merlotもボトルで頼みました。
メニュー。
ピザが10ドルで食べられますー。
結構シェアに向いたサイズのご飯なので、わりとリーズナブル。
お洒落なお店にporridgeが!
ワインと合うのか!?汗
とまぁ、こんな感じでメニューを撮影したとこまではよかったんですが、
話に夢中になり、熱くなって、
食べ物の写真は撮り忘れました笑
白ワイン用のチーズプレート、赤ワイン用のチーズプレートと
それぞれワインに合うチーズのプレートが用意されており、
これは非常に美味しかったです。
たぶん私チーズ全体的に好きだから
何食べても美味しいっていう気がしますけど笑
似た感じのコンセプトのWine Connectionと比較すると
ワインの値段が高いように感じました。
平日でも結構お店は混んでいましたが、
Wine Connectionのように混み過ぎぃ!という感じではなかったですね。
落ち着いてワインを飲みたかったらこっちの方がいいかも。
RobertsonwalkのWine Connection、金曜日とかすごい混んでますからね。
だいぶこの写真を撮った時はふわふわしてたな。。。
Vivocityまで歩いて戻って帰路につきました。
久々に飲んだなー。
特にこれといった失敗はなかったので良かったです。
お酒は美味しいけど怖いことを忘れてはいけない。
ではでは本日はこんな感じで。
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衝撃の味。
嬉しいお土産。
こんばんは、Lilyです。
先日、日本からのお土産で嬉しかった
日本酒の写真をアップしましたが、
これもとても嬉しかったお土産です。
個包装の干しいも!
干し芋がすごく好きなのですが、
以前大きな袋に入ったものをあけて、
しばらくして食べようと思ったらカビが生えてしまい、
泣く泣く捨てた、という話をしたところ、
個包装の干し芋を探して買ってきてくれました。
もー、これ本当に嬉しい。
腐る心配しなくていいし、
一個一個分けてあるから心理的に食べ過ぎることもないし。
大好きな干し芋を安心して食べられて幸せです。
オフィスにおいて疲れて甘いものが欲しい時に食べてます。
さて。
先日オフィスで同僚と話をしている時に、
同僚が取り出した何かの瓶。
Lilyも食べる?と聞かれたので、
いつも餌付けられているノリで、貰うー、といってもらいました。
何かの乾物?
って思いながら口に含んでみると
( ´゚Д゚)・;’.、グハッ
た、謀ったか!?
何も考えずに口に入れてすごい衝撃でした。
もうほんとすごく苦い。
びっくり。
心底びっくり。
私「ちょ、こ、これ何!?」
同「Genseng」
私「何なん、それ?じんせん!?」
同「漢方だよ。ナイスでしょ?」
私「苦いーーー!!!涙」
同「だ、大丈夫?」
同僚はなにも悪くない。
好きな漢方を勧めてくれただけ。
勝手に苦くないと思ってた私が悪い。
それにしても苦かった。。。
あとで調べてみたら、
American Ginseng 美国泡参といって、
アメリカニンジンという薬用植物だそうです。
Wikiの説明だとこんな感じでした。
効能・効果
補気養陰、清火生津。 朝鮮人参に似た強壮作用があるが、補気作用はやや弱い。しかし涼性(朝鮮人参は微温性)で、解熱鎮静作用があるため、ほてりやのぼせなどが見られる場合の滋養強壮には、朝鮮人参より便利な場合がある。また、体液の補充を促す作用がある。
副作用
健康食品として常用する例も多く、副作用は少ないとされるが、不明な点もある。
Wikiの所々に「不明な点が多い」って書いてあって笑った笑
私がそんなに強くないのもあるかもしれないですけど、
同僚の辛さ・苦さへの耐性には本当にびっくり。。。
日本よりも東洋医学が身近にあるシンガポールだと、
こういう味には小さい頃から慣れていたりするのかな。。。
そういえば前にもらった喉がいがいがする時に舐める
ゲル状の何かもすごく苦かった覚えがあります。
良薬は口に苦しとは言いますが、
その観点でいえば、このGensengはすごい良薬な気がします笑
最初の頃よりびっくりする回数は減ってきた今日この頃ですが、
今回はかなり衝撃の味でした。
お腹に優しい
構成について考える。
こんばんは、Lilyです。
本ブログでは構成として、
ちょっとした小話、メインの話題
という形を取っています。
これは昔書いていたブログも
同じようなスタイルで書いていて、
なんとなくこのスタイルに慣れていたので、
本ブログを始めるときもこんな感じでやるかなぁ
という感じで初めて見ました。
最近家族全員がこのブログの存在を知ったのですが、
家族内では、
本題よりも小話の方が人気
ということが発覚致しまして
小話書くよりも本題の方が圧倒的に時間がかかっているのに、
というちょっと悔しい気分になりました。
まぁ、家族が楽しんでくれているならそれでいいです笑
さて。
先日、朝ご飯を外で食べよう!と思い立ちまして、
朝早くから出かけてみました。
早起きは三文の徳。
阿昌粥(Ah Chiang's Porridge)です。
店名:阿昌粥(Ah Chiang's Porridge)
ジャンル:お粥
住所:65 Tiong Poh Road #01-38
営業時間:
月-日曜 07:00-24:00
電話番号: +65 6557 0084
日本だと具合が悪い時に食べる、というイメージがあるお粥ですが、
シンガポールでは具合が悪い時も、
別に具合が悪くない日でも、朝ごはんとかに食べたり、
軽めにすませたい、というときに食べたりするそうです。
お粥は結構好きなので、
美味しいと噂のお粥屋さんをネットで調べて行ってみました。
場所はチョンバルマーケットの近くでした。
近くを通ってみましたが、囲いがされていてリノベーション進行中。
早くまたマーケットでお買い物がしたいなぁ。
リノベーション後の2階はどんなふうに変わるのでしょうか。
メニューはこんな感じ。
豚肉、魚、卵系といった感じのラインナップ。
初心者には豚肉がおすすめ、とのことだったので、
P5のSliced Meat Porridgeにしてみました。
お値段4ドル。あとライムジュース。
レジの隣に薬味とチリが置いてあります。
8時くらいだったのですが、お店は結構混んでいて、
15分くらい待って席にお粥が運ばれてきました。
日本的なお粥とは違い、煮込みに煮込まれたお粥に
お米の原型はほぼ残っていません。
このままだと味が薄いので、
席に置いてある醤油をかけ、ショウガとねぎを足していただきました。
シンプルな味ですが、出汁的なものがきいていて
食べやすくて美味しいです。
豚肉が下の方に沈んでいますが、
安いフードコートにありがちな、
食べるとぎゅむぎゅむとゴムっぽい感じの感触がする豚肉と違い、
柔らかくて美味しい豚肉でした。
4ドルでこのクオリティ、さすが評判のお店。
結構な量合ったように思ったのですが、
美味しかったのでわりとぺろっと食べてしまいました。
自分で入れたショウガもアクセントになっていてよかったので、
薬味を色々とって自分好みの味にするのがいいかと思います。
食べ終わってまだ行ける気がしたので、
お店の看板にも書いてあって気になっていた豆花を頼んでみました。
見た目はかなり老伴豆花に似ています。
よくある豆腐が蜜に浮いているタイプではなく、
豆乳プリンタイプの豆花です。
老伴豆花と一緒で、豆花自体に甘めの味がついていて、
蜜がなくてもするすると食べられました。
美味しかったですが、にてるタイプだと老伴豆花の方がさらに美味しいかな。
シンガポールにきて、
いろんなお店の豆花を食べてきましたが、
一番好きなのが、老伴豆花で、
二番目はここかも。
ちなみにライムジュースも注文したのですが、
びっくりするくらい美味しくなくて
2口と飲めませんでした。。。
ライムジュースこんなに不味くできるのか。。と結構衝撃でした汗
そんな感じで満足の朝ごはんだったのですが、
お粥ってさすが消化に良い食べ物ですね。
10時には腹ペコ状態でした。
2時間で胃がすっからかんになるのを感じました笑
お粥の消化の良さに衝撃を覚えつつも、
朝から行動したので1日を有効に使えてないいい日となりました。
やっぱ早起きは三文の徳!