シンガポールで感じた自分の変化。
思わぬ会話で誤解を発見しました。
こんばんは、Lilyです。
先日、同僚と話をしていた際に、
何のきっかけだったかは全く覚えていないのですが、
ドラえもんの話になりました。
その際に同僚が言った言葉に衝撃を覚えました。
同僚「ドラえもんはいつもドーナッツ食べてるけど私「Wait!!!!」
私「あれ、ドーナッツじゃないから。どら焼きだから」
同僚「どら焼き・・・?どんな食べ物・・・?」
私「(どんな食べ物…?)」
私「え、外側がホットケーキみたいな柔らかい生地で、
中にあんこが入ってる日本のお菓子」
同僚「へぇぇ、あったかいうちに食べたらおいしそうだね!」
私「違うの、どら焼きはそういうものじゃないの・・・」
海外にはどら焼きがないので、
ドラえもんはドーナツ食べていると思われているようだ。
いや、もしかしたらそんな誤解は彼だけなのかもしれない。
それでもすごく衝撃的でした。
そして、どら焼きをうまく説明できない自分にイラっとしました笑
自国の文化を他の国の人に伝えるというのは
重要でありつつも難しいことだなぁ、と思います。
さて。
このブログのタイトルからもわかると思いますが、
私は食べることが好きです。
日本にいる時も外食が好きで、
安い店からそこそこ高いお店まで、
美味しいものを求めて色々と食べ歩いていました。
以前、今夜比べてみました、という番組で
外食まみれ女子、というのやっていた時に、
(概要はこのブログ参照)
うおお、あてはまる項目多いなぁ、と思ったことがありました。
友達に「~に行くんだけど美味しいお店ある?」と聞かれると
「ジャンルと予算は?」と聞き返したりしてました笑
そんな感じの日々を東京で送っていたこともあってか、
食べることが好きなのもあってか、
今こうやってシンガポールに来てこのブログを書いているわけです。
先日、友達から
「渋谷か恵比寿でランチ行くんだけどおすすめない?」と
聞かれました。
その時に、気が付いてしまったのです。
飲み屋しか知らない、と。
お酒+ディナーだったら山ほどあげられる自信があるのに、
ランチだと頑張っても2個しかリストアップできなかった。。。
そして同時に気が付いたのです。
シンガポールだったらいっぱいあげられるのになぁ、と。
全然気が付いてなかったのですが、
これって自分的にかなり大きな変化だなぁ、と。
仕事がありがたいことに忙しいことや、
東京と比較して友達がシンガポールで少ないことや
シンガポールはお酒が高いこと等理由は色々ありますが、
東京にいたときと比較して
朝ごはんをカフェで食べたり、美味しいランチを探したり、と
自分の中で生活に以外にも変化があったんだなぁ、としみじみしました。
というか、東京で出かける=飲みに行く、の
生活でしかなかった自分にちょっと絶望しました笑
確かに、ランチとかお昼まで大体寝てたからいかなかったなぁ。
今は6時とかに起きてマーケットに買い物まで行ってますからね。
シンガポールの生活の方がはるかに東京の生活よりも
健康で文化的な生活を送っているなぁ笑
実家に住んでいたので、料理は好きなのですが
日常的にはしていなかったのが、
今はほぼ毎日お弁当作ったり晩御飯作ったりしていますし。
日々の忙しさに忙殺されあまり振り返ることなく過ごしていましたが
自分の中にこういった変化があるんだなぁ、と驚いた出来事でした。
日本の帰ったら行きたいお店も山ほどありますが、
今はシンガポールで美味しいカフェを探したり、
ランチの美味しいお店を探したり、
時々お酒の美味しいお店も探していけたらいいなぁ、と思います。
以上、自分の中の変化に気が付いた出来事でした。
赴任が終わるころには、もっと変化していたりするのかな。
それも楽しみにしておこうと思います。
ではでは本日はこんな感じで。
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