日本だとまずやらなそうなことやってみた。その6
お詫びと訂正。
こんばんは、Lilyです。
昨日の記事でVivocityにスペインの船が停泊している、
と記載したのですが、
コメントを頂きまして、
正しくはメキシコの海軍の船だそうです。
ちなみにメキシコの国旗。
スペインの国旗。
色も違うしマークも違いますね。。。
そして何より
縦縞と横縞だし。。。
誤った情報を発信してしまい、大変申し訳ありませんでした。
さて。
日本で食べたことのないフルーツに挑戦するこちら記事。
今回は以前から気になりつつも
市場だと一度に売っている数が多すぎて
なんとなく躊躇していたこちらに挑戦してみました。
ランブータンです。
15個で4.9ドルでした。
ランブータンは、
ライチと同じムクロジ科。
マレー語で、毛の生えたもの、という意味だそうです。
見た目が凄いなぁ、と思っていつも見てたんですよね笑
特徴ありまくりの見た目ですが、
熱帯地域では非常にポピュラーなフルーツなようです。
Wikiによると
栽培が多いのはアフリカ、インド、インドネシア、カリブ海諸島、カンボジア、スリランカ、中米、フィリピン、マレーシア、ベトナムなどの各国。商業的にはタイが最大の生産国である。東南アジア外でのランブータンの生産についても、オーストラリアでは増加しており、ハワイでは1997年には3大熱帯果実の中に入っている。
ということで、オーストラリアやハワイでも食べられるようです。
食べ方は殻が案外硬いので、爪やナイフで切り目を入れて
アボカドみたいにくりっと回すと殻が取れます。
味はライチに似ているな、という感じがしつつ
個人的にはちょっとビワっぽい味がするなぁ、と思いました。
最初に食べたときはライチだ!
って思ったのですが、後味と食感はビワに近いな、と。
ライチと比較すると実のみずみずしさとぷりぷり感はありませんが、
しっかりとした歯ごたえに噛むと出てくる果汁、十分に美味しいです。
ライチと同じ科なだけあって味も似ているので
ライチがお好きな方は好きなのではないかな、と思います。
ライチ好きの友人は、
正直ランブータンの方が好きかもしれないと言っていました。
ただ、ライチと比較して
実と種の離れやすさがないので、
種を取るのがちょっと面倒くさい、という面もあります。
今まで見た目からちょっと敬遠していたランブータンですが
食べてみたらとても美味しかったので
やはり食わず嫌いはあまりよくないなぁ、と実感したのでした。
ライチがお好きな方はレッツトライ。
ではでは本日はこんな感じで。
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