日本だとやらなそうなことやってみた。その4
どう受け取られるかはわからないけども。
こんばんは、Lilyです。
先日マリーナベイサンズのTWGで紅茶を眺めていたところ、
韓国人のファミリーが入ってきました。
男の子が店内で、母親に構ってもらえないことに腹を立て
なんかいきなり暴れだしてしまし、
棚の下の方に陳列してあった紅茶の缶に
お尻から突っ込み
紅茶の缶が倒れまくる、という地獄絵図に。
この時このファミリーは一切お店の人に謝っていませんでした。
缶を直してはいましたが。
その同日に、レストランで中華系の人が盛大にお皿を落として
割っていたのですが、これもこの人は謝りませんでした。
こういう時、日本人だったら
Sorry!とかごめんなさい!とか
咄嗟に謝罪の言葉が出てくる場合が多いだろうなぁ、と思いました。
ただ、海外で働いているとビジネスの場面では
よく「簡単に謝るな、舐められるし、賠償になったらどうする」
と言われることも多く
謝ること=負け、よくないこと
みたいな図式が成り立っているんですかねぇ。
ただ日本人としては上のような場面見てて
「謝れよ」
とは思いましたけどね。
国が違うと謝罪に対しての価値観も違うんですかね。
倒れた缶を見つめて店員さんが盛大にため息をついていましたが
その気持ちはわかるよ、と思わず思ってしまった私なのでした。
あの場面、謝るのは正解なのか?不正解なのか?
さて。
日本で食べたことがない、あまり見かけない食材を
とりあえず買って食べてみるこちらのコーナー。
ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、ポメロと食べてきましたが、
今回はチョンバルマーケットで見かけた
Sugar Plum
というフルーツに挑戦です。
お店の人にどれ選んだらいいの?と聞いたところ
柔らかいやつ
というざっくりとしたダイレクションを貰いました。
そのため、とりあえず手に取ってぷにぷにしてみて
なんか比較的柔らかい気がする、と思ったものを購入しました。
5つで2-3ドルくらいだったかと思います。
ちなみにGoogleの日本語で検索してみたところ、
シュガープラム、というトマトの品種があるらしく
そちらばかりヒットしてしまい
このシュガープラムについて
日本語で情報を得ることは出来ませんでした。
とりあえず切り方が正しいのかはわかりませんが、切ってみることに。
アメリカンチェリーはサイズ比較のためです。
柔らかいためにアボカドのような切り方をすると身が崩れました。
そのため最初の一個でこの切り方は断念し、
残りの2つは素直に皮をむいてみました。
ちなみにプラムっぽく、真ん中に大きな種があります、硬いです。
食べてみた感想。
一番右。
熟れてませんでした、味殆どなし、美味しくない。
真ん中。
熟れてました。
味の薄い桃みたいな感じです。
美味しいっちゃ美味しいですけど、
これを毎日食べたいかと言われるとNO
一番左。
熟れ過ぎてました。
正直食べながら腐っていないか心配でした。
(よみがえるマンゴスチンの記憶)
といった感じで、そんなに抜群に美味しいフルーツではありませんでした。
デラウェアには到底かないそうにありません笑
ちなみに色々検索して
こちらのサイトを読んで割と納得。
たぶんこのフルーツは生で食べるというよりも
パイとかにして加熱して食べた方が美味しそうです。
その方が水分が飛んで糖分の密度が上がって美味しそう。
この人もHeatedがおすすめって書いてありますし、
たぶんそうなのでしょう。
フルーツの生食としては今一つ物足りない感じかなーと思いました。
日本にこの売ってるのかわからないですが
もし見つかったらパイにしたらいいと思います笑
ではでは本日はこんな感じで。
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