オーナーの話は長いけど美味しいイタリアン。

食べたことないっていうと連れて行かれる。

こんばんは、Lilyです。

先日会社の同僚に
「シンガポールに来てからカエルを食べたか？」
 と言われ、

たぶん食べてないと言ったところ
食べに連れて行かれました。
話には聞いていましたけど、
骨の多いチキン、って感じですね！
骨の細さにカエル感があった気もしますが、
味的にはチキンと白身魚の間？って感じ？
個人的には食べれなくないですけど、チキンの方が好きです笑

でも実際食べたらなんかデジャブみたいに
「あれ？私カエル食べたことあったっけ・・・？」
っていう気持ちになったんですが、
いつか食べたっけ。。。汗

さて。

先日イタリアンが食べたくなってまたお店探してみました。

基本的に外食は、洋食・ローカル・中華ばっかりです。
日本食は残念ながらあまり食べに行く気にならないんですよねぇ。
普段から自炊して日本食は食べているので
特に「あぁ、日本食食べたいぃぃぃ」
っていうのがないんですよね。
それに日本食はこちらでは輸入物になるので、
どうせ同じ値段だすなら日本で食べた方がいいなぁ、
とか思ってしまって結局ほとんど食べに行かずに過ごしています。 

さてさて。

今回行ってきたお店はTanjong Pagarのお店。

Perbaccoです。

店名：Perbacco
ジャンル：イタリアン
住所：20 Craig Rd, #01-03 Craig Place, 089692
営業時間：
月-金曜：12:00-14:30、18:00-22:30
土曜：　18:00-22:30
定休日：日曜日
電話番号： +65 6635 7130

Perbaccoってどういう意味なんだろうと
Google翻訳にかけてみたのですが、
日本語には変換できず、英語に変換したところ、
gollyとなりました。
さらにこれをアルクで検索にかけたところ、
おや、まあ、あら、へー◆Godの婉曲語。驚きなどを表す。
とでたので感嘆の表現みたいですね。

ちなみにgollyをgoogle翻訳にかけて日本語にしてみたところ、
ゴリ
って出てきてなんでやねん、ってなりました。

こちらがメニュー。

ANTIPAST。シンガポールにきてからBurrataチーズをよく見るなぁ、
と思うのは私だけでしょうか。

パスタメニュー。

メイン。

そしてピザとデザート。

机の上にはオリーブオイルとビネガーが。

最初にBurrataチーズを頼みました。

チーズの上にはほとんど何も載ってなくて、
味のごまかしがなくて美味しかったです。

続いてコールドプレート。

Wine Connectionの時もこういうの頼みましたけど、
なんでハムってこんなに美味しいんですかねぇ。。。
このさくさくのパンもスナック感覚で食べれて美味しかったです。　

この辺りで自分の席に、
このお店のオーナーさんがきました。

「料理の説明は受けたか？」
と聞かれたので
「そんなでもない」
と返したところ

そこから話がすごく長かったです笑

もうね、細かいの。
一品一品丁寧に説明してくれるの。

長すぎるの。

ゲストを楽しませたい、というよりも
自分のレストランの料理すごいの！！美味しいの！！
っていう感じが半端なかったです。
話聞くより食べたいよ。。。

結局おすすめしてもらったパスタは気分じゃないので食べず、
ピザで一番おすすめ、と言われたものを頼みました。

このピザは本当に美味しかったなぁ〜。

いいものを使っているんだろうし、
自分のお店に誇りを持っているのは素晴らしいですが、
本当に話が長かったです。。。
ワインも入ってたし、途中で寝るかと思ったくらい笑

メインはお肉を頼みました。

このお肉も柔らかくてとても美味しかったです。
Burrataチーズにも乗ってたけど上のサラダ的なのは若干蛇足感がありましたが。

最後にLava Cake

中はとろとろで美味しかったですよー。
こっちにきてからBurrataチーズと同じくらい
Lava cakeも食べている気がするのですが、
こっちの人は好きなんですかねぇ。
私は好きなのでどこでもたべれるのが嬉しいですが。

前にKatongで食べたイタリアンは越えられなかったですが、
このお店もオーナーの話が長いのを除けば、
雰囲気もいいし、味もいいお店だったので結構おすすめです。

ちなみにオーナーはどのテーブルでも同じことをしていました笑

ではでは本日はこんな感じで。
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