行ってみたかったカフェで今度はお茶してみた。
ホテルクオリティ。
こんばんは、Lilyです。
日本からシンガポールに遊びに来てくれる友達は
人数によりますが、
大体私の部屋に泊まります。
シャンプー・リンス・化粧水・乳液から始まり、
歯ブラシ、タオル、パックもあって
各種紅茶がそろっていつでも飲める状態なので、
友達はよく我が家をLilyホテルと呼んでいます笑
先日、香港に行ったときに家に泊めてくれた友達が
我が家に泊まっていったのですが、
「Lilyの家はリビングとベッドルーム分かれててホテルって感じだけど、
私の家は狭いし民宿って感じだわ。。。笑」
と言っていました。
シンガポールの方が香港と比べて平野部が多いので、
香港よりも住居として使用できる土地が多い気がするので、
値段は同じくらいでもシンガポールの方が
一部屋が広いのかな、という話になりました。
シンガポールは最高でも丘くらいしかないですからね。。。
さて。
以前TWGでがっつりご飯を食べた話を書きました。
前回はOrchardのIONにあるTWGでしたが、
今回はマリーナベイサンズにあるＴＷＧのレストランです。
ちなみにTWGのマークの上に書いてある1837は創業の年ではなく、
シンガポールに商工会議所が作られて、紅茶貿易が公に始まった年なので、
あまりTWGに関係ないという笑
それが故に、since 1837って書いていないんでしょうね。
ちなみにこれを書いている現在キーボードの8が反応しなくなってしまい
8を入力するときだけ日本語で「はち」と入力しています。
面倒くさい、どうしたものか。。。
TWGに話を戻しますと、
TWGの会社自体の創立は2008年と最近です。
マリーナベイサンズといい、ガーデンズバイザベイといい
現在シンガポールで代表的、とされているものって
大体2000年以降に作られたもので
本当にシンガポールが急速に発展したのは近年なんだなぁ、と
感じさせられますね。
まぁ、そういう歴史の話は置いておいて
今回はマリーナベイサンズのＴＷＧにお茶の時間に行ってみた話です。
Tea timeは2時から6時まで。
お腹の好き具合に合わせてセットメニューが選べます。
私はまぁ、お菓子がちょっとくらいなら入るかなぁ、
という感じだったので、
1837という
• Hot or iced tea*
• Choice of 2 freshly baked Muffins or Scones served with TWG Tea jelly
and whipped cream, or a Pâtisserie from our trolley.
という中身のセットにしました。
ちなみに、1個のマフィンと1個のスコーンに変更できるか聞いたところ
ＯＫだと言われたのでそのようにしていただきました。
お茶だけ頼んでも11ドルするので、このセットはお得。
友達はtrolleyにあるケーキから一つセレクトしていました。
お茶の前にTWG Tea jellyとwhipped creamが運ばれてきました。
スコーンだけどクロテッドクリームではないのかぁ、と思ったのですが、
このクリーム濃厚で結構食感としてはクロテッドクリームに近いです。
甘さは足りないけど笑
スコーンとマフィン。
マフィンはたぶんプレーンとチョコの２種類なのですが、
何も聞かれることなくチョコがやってきました。
私がチョコレート好きだなんてどうやって知ったんだ！？笑
というのは冗談で、スコーンがプレーンなので
違う味にしてくれたのかなーと推測しています。
マフィンはちょっと温かくて中にチョコレートが入っていて美味しかったです。
見た目のとおりというかちょっと重めです笑
スコーンはしっとり系ではなく結構ぱさぱさ系です。
このスコーン食べててびっくりしたのが、
前述のTea Jellyがすっごい美味しい！！
ピーチ味の紅茶ゼリーで
これがふるふるぷるぷるの絶妙な食感で
口どけが凄く良くて美味しかったです。
スコーンにはジャム、って思ってましたけど
このJellyはとても美味しいので、ぜひ食べてみてほしいです。イチオシ。
ちなみにTWGのお店でも売っていたのですが、
瓶が大きくて、
これは一人暮らしでは食べられんばい。。。
と思ったので泣く泣く断念しました。
いや、でもホントこれ美味しいです。
2時ちょいすぎくらいに入ったお店も、
出るころには長蛇の列になっていました。
やっぱりマリーナベイサンズの中でもかなり目を引く場所にあるお店ですし
人気なんだなぁ、と。
Tea Time setはリーズナブルな価格に対して
かなり満足度が高いのでお勧めです。量的にも味的にも。
ではでは本日はこんな感じで。
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