高いタクシーは避けるべし。
はまるとそればっかり食べたい。
こんばんは、Lilyです。
先日、お煎餅についての記事を更新したところ
私が気に入ったお煎餅は明治屋に売っている
との情報をコメントでいただいたので早速買ってきました。
ごま味と醤油味売っていました!!
これで私のお煎餅ライフが潤いそうです。
みどりさん、ご紹介いただきましてありがとうございました。
さて。
タクシーの運賃が日本と比較してかなり安価なシンガポール。
しかしよく見て気を付けなければいけない事もあります。
初乗り料金のことを英語で
flag down rateというのですが
大体この料金は、
タクシーの左後部座席の窓ガラスに明記されています。
Comfort Delgroのタクシーだと車種によって
この初乗り料金が異なり
Hyundai Sonata Taxis S$3.20
Hyundai i-40 Taxis S$3.70
Toyota Prius/Hyundai Ioniq Taxis S$3.90
という料金設定になっているそうです。
初乗り料金は異なりますが、メーターの進みはS$0.22で一緒です。
乗るときに窓ガラスの設定料金を見て
S$3.20ー3.70位だったらまぁ、そんなもんかくらいで
S$3.90だとあー、プリウス来ちゃったかーとなります。
それ以外に
なんかやたらと高い料金設定のタクシーがあります。
そしてそういったタクシーは
大体観光客が集まるところにいます。
私がよく見るなぁと思うのは
マリーナベイサンズ・マーライオンパーク付近・動物園付近です。
2種類いて
一種類目は
車種がベンツのタクシー
通称リモキャブです。
料金設定は初乗りがS$3.90で、
それ以降のレートはS$0.30ずつ増えていくので、
初乗りも高いしその後増えていくお金も高いのです。
見分け方は白のベンツで車体に
綺麗な筆記体でLimo Cabと書いてあります。
これに乗ると普通のタクシー乗った時と比較して高くなってしまいます。
特に次の移動地への距離が嵩む動物園とかで乗ってしまうと最悪です。
もう一種類は
車種がクライスラーのタクシー
これです。(タクシー会社のリンクに飛びます)
料金設定は初乗りが
驚きのS$5.00
その後のレートはリモキャブよりさらに高いS$0.33
もうこんなのに乗っちゃった日には
旅行ブログだと後日
「シンガポールでタクシーのぼったくりにあいました(怒」
みたいな更新しちゃうこと必至。
そうならないためには
ベースの料金を知っておくことは大切です。
では、タクシーの列に並んでいて
お前はこのタクシーに乗るんだ、って
リモキャブとかクライスラーのタクシーに
割り当てられちゃったらどうしたらいいのか。
無視してその後ろのタクシーに直行しましょう。
いいの!?って思う人いるかもしれません。
いいんです。
消費者は何を選択するか選択権があると思いますし
皆リモキャブとか避けて乗ってます。
気が付いていないだけで皆やっているのです。
で、皆が避けまくったタクシーを
何も知らない観光客が乗ってしまうのです。
遠慮なくシカトしましょう。
楽しい旅行のためにも賢く生きねば。
今まで私が行った観光地の中で、
動物園・ナイトサファリは
リモキャブ・クライスラーの遭遇率が非常に高いので、
観光で行く方はぜひ気を付けてみてください。
もし当たっちゃったら遠慮なく無視してすたすたと
後ろのタクシーへ直行です。
これで読んでいるあなたもきっとタクシーマスター。
ではでは本日はこんな感じで。
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