日本で有名なお店に行ってみた。その4
エアーベッドを使っています。
こんばんは、Lilyです。
日本から友人が遊びに来るときは、
友人に普段使っているクイーンサイズのベッドを明け渡し、
私はGiantで購入したエアーベッドを使っています。
このエアーベッド、30ドルくらいだったのですが、
ポンプがビルトインタイプで、
足で踏んでいくと膨らむタイプで
使わないときはたたんだタオルケットくらいのサイズになるので
結構重宝しています。
ただ、空気圧の調整をミスると、
腰が痛くなってしまうので調整は必要ですが。。。
入れすぎてもダメだし、入れなさ過ぎてもダメ。
匠の技が求められるのですが、
友人が結構頻繁に遊びに来るので
そういった技術を身に着けつつある自分がいます。
さて。
日本で有名なお店に行ってみた、シリーズですが
「日本で有名なお店」に該当するお店はどういったお店なのか、
という定義があいまいだなぁ、と気が付きました。
ふわっとした定義ではありますが、
大体このカテゴリーに入れているお店は、
- 日本にもお店があったり販売があって有名or人気
- 私の持っているガイドブック2冊ともに取り上げられている
のどちらかにひっかかるとこのカテゴリに入れています。
今回は、2の私の持っているガイドブック2冊ともに載っていましたし、
おそらくどのガイドブックにも載っていると思われるお店です。
Chatterboxです。
場所は、私が行きまくっているTHE PROVIORと
同じ、Mandarin Galleryの5Fにあります。
実はフードコートやホーカー以外で、
こういったちゃんとしたお店(レストラン)で
チキンライスをたべるのはこの日が初めてでした。
時間は13時ちょっと前くらいでしたが、
5分程の待ち時間でお店に入ることが出来ました。
(平日だったからかも知れません)
黒と黄色のお洒落な看板が目印ですね。
チキンライスセットは一人S$27。
ホーカーやフードコートと比較するとかなり高い、という印象です。
普通に外食(@レストラン)と考えると普通のお値段なんですけどね。
セットの中には、チキンライスと野菜、ご飯、スープと3種のソースがついています。
さすがにS$27あるだけあって、
チキンもご飯もかなりボリュームがあります。
チキンはつやつやのプルプルでした。
ホーカーとかだと、頼んだタイミングによっては、
ほとんどの部位が骨、といったはずれがあったりしますが、
Chatterboxだとそういったムラはなさそうです。
胸肉のしっかりした部位がどーんとお皿に乗っています。
お肉は柔らかくて味がしっかりしていて美味しいです。
さすがに有名店なだけあるなぁ。
ご飯。お米の種類は他のチキンライス同様インディカ米です。
味は結構しっかりしていますが、
お米に関していえば、Tiong Bahruのチキンライスの味の方が好きです。
スープ。
びっくりしたのが具材が入っていたこと!笑
豆腐と野菜(たぶん白菜)が入っていました。
シンガポールに来てチキンライスについてくるスープで
具材が入っているスープが初めてだったのでとても驚きました。
豆腐が入っていたこともびっくりです笑
美味しかったです。
3種類のソース。
友達3人で行ったのですが、
私は一番上のウスターソースが好きで、
これとジンジャーソースとで食べていたのですが、
友達1は、手前のスイートチリソースのみで食べ、
友達2は、ジンジャーソースだけで食べていました。
個人の趣向で食べ方が変えられるのも
こういったチキンライスのいいところだと思います。
結構なボリュームがありましたが、
お腹が空いていたこともありましたし、
何よりチキンがとても柔らかくて味もしっかりしていて
美味しかったので、ぺろりと食べてしまいました。
チキンに関していえば、お値段がするのも納得かなぁ。
頼んだタイミングによって偏りがないのはとてもいいですね。
ちなみに、ここもJCBの優待があり、
JCBカードでお会計をすると、
15%の割引があります!
使わない手はない、持ってきてよかった、JCB。
帰りにレジの向かいにあったお土産コーナーで可愛いものを発見。
チキンライスのキャラクターらしいのですが、
日本のどこぞの会社のCMのキャラクターにとても似ていました。
こういう目がぎょろっとしたのってかわいいですよね。
ミニオンにも同じものを感じる。。。
そんな感じの有名店リポートでした。
ホーカーばっかり行ってないで、
こういったお店にも行ってみようかな、とちょっと思った体験でした。
ではでは本日はこんな感じで。
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