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食いしん坊OL Lilyの食い倒れシンガポール

シンガポール駐在OLの食い倒れ記録とか日常とか

シンガポール、アレルギー事情。

何かできない事がある=不幸ではないと思います。

こんばんは、Lilyです。

「●●が出来ない」というと、よく、

「えー、それって人生の8割は損してるよ!!」
とかいう人いますよね。
そういう言葉、あまり好きではありません。
私はそういうことを言われたときは大抵
「マジかー、2割しか楽しんでないのに
 私、人生めっちゃ楽しいわー、困るわー」
みたいな感じで返してます笑
人の価値観はそれぞれ。
自分の尺度が必ずしも他人の尺度と一緒ではないですよね。

さて。

タイトルの通り、アレルギー事情です。
私は複数の食物アレルギーを持っています。
卵白・卵黄・ラテックス類・花粉。

中でも卵白卵黄は強めです。
昔からアレルギーがあったわけではなく、
10代の終わりに、いきなりアレルギーが発症し、
ある日普通に食べたら
呼吸が出来なくなり、なんとか自力で病院に駆け込み、
そのまま即点滴、安静、となったこともあります。
今までの人生でアレルギー関連で、
2度ほど緊急搬送もされていますし、
私にとってはかなり深刻かつ重要なことです。
卵アレルギーにもいくつか種類があり、
代表的なものとして、卵白・卵黄・オボムコイドがあります。
卵白・卵黄はタンパク質が熱変性するため、
加熱すると食べられる場合もありますが、
オボムコイドはアレルゲン活性が強く、
加熱しても性質が変わらないため、
このオボムコイドに対してアレルギーを持っていると、
加熱してあっても卵関連のものを食べることは出来ません。
私はオボムコイドに対してアレルギーはないため、
加熱したものは食べることが出来ます。
パンとかケーキのスポンジとかは食べても平気ですが、
どこに生要素があるかわからない卵焼きや
半熟卵等は生死に関わるので食べられません。

最近は、給食等の対応がニュースになるなど、
日本でもアレルギーに対しての認識が変わりつつありますが、
まだまだ理解が少ないな、と思うことも少なくなく、
日本にいるときには、心無い人の心無い言葉に傷つくこともありました。

「卵食べられないなんて不幸だねー」とかね。

生卵食べて死んでしまう方がよっぽど不幸です。

2-3回リアルに死にかけたことがあるから言えますが、
生きてるだけで儲けもんです。
幸いにも、日本で働いるときは周りの方の理解もあり、
飲み会とか食事に行ってもかなり気を使っていただいたりしていました。
そういった意味で働く上で不便に感じることはなかったのですが、
(幹事の方にはご負担をかけていたかとは思いますが。。。)
さて、シンガポールではどうかな、と。

シンガポールでは、
宗教上の理由で牛肉や豚肉を食べない人もいますし、
かなりアレルギーに対しての人々の理解が深いので、
何の不自由をすることもなく暮らせています。

何かみんなで食べることがあるイベントのときは
「○○は魚介が食べれない、Lilyは卵がだめ、
 そこの2人は牛肉食べないから、、、これ頼もうか」みたいな。
赴任する前から、
シンガポールは他民族国家で、宗教や人種も様々だから
こういったことへの理解はある国だ、という風には聞いていましたが、
本当にその通りだなー、と。

あと、周りにアレルギーある人が案外多くて、
薬等の情報交換も結構出来たりして助かりました。
チームの3-4割は、アレルギーか宗教上の理由で
何かしら食べることが出来ない人がいました。
まぁ、私のチームにえらく偏っているだけな気もします。
日本にいるときみたいに引け目に感じることなく、
のびのびとした食生活を送っています。
何か食べれない、ということが全く異端扱いではなく
その人の個性の一つとして受け入れられているなと感じています。

そんな感じのシンガポールアレルギー事情です。

加熱したら大丈夫とはいえ、卵そのものは全く食べないので、
エッグタルトやカヤトーストなどのシンガポールらしいものは
食べることが出来ません。
このブログで紹介することもないでしょう。

不便はありますが、
アレルギーが発症してからは、
食べられるものの中で楽しんで食べよう!という気持ちが
自分の中で生まれ、
苦手なもの嫌いな食べ物は無くなりました。
以前はブロッコリーが食べられませんでしたが
今はもりもり食べます笑

美味しいものがたくさんある世の中です。
何か一つ食べられなくても全然ハッピーに生きてます!
そんな感じで、このブログで紹介できない食材も多々ありますが、
それ以外で色々と紹介出来たら嬉しいな、と思います。

シンガポールアレルギー事情、といいつつ
このブログの制限事項、みたいな話になっちゃいましたね。

アレルギーがあって、シンガポールに来るのが不安な方、
旅行者の方でいるかもしれませんね。
でも、シンガポールでアレルギーは普通、という扱いを受けますので
お店の方に「○○がアレルギーで食べられないのだけど」
と言えば、「これは入ってる、入ってない」という
説明を英語だと思いますが、してくれると思います。

アレルギーがあると、外食するのが面倒くさかったりしますが、
場所を選べば楽しめるんじゃないかなーと思います。

そんな感じで、今後も
自分の食べられる美味しいものを探求していきたいと思います!

旅行に行きたいけど、アレルギーがあるし、
と悩んでいる方がいたら一つの体験として
参考にしていただけたら光栄です。

ではでは本日はこんな感じで。

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