皆疑問に思うアナウンス。
お店で日本語メニューを見ることが少なくありません。
こんばんは、Lilyです。
日本でも人気の旅行先であるシンガポール。
日本からの旅行客が多いためか、人気のお店や有名店では
日本語表記のメニューが置いてあるところが多いです。
ただ、お店の人で日本語を話せる人がいるわけではないので
頼むときは英語が指差しになるかと思いますが、
おそらくそういったメニューを置いているお店は
日本人の対応にも慣れていると思うので心配ないと思います。
さて。
そんな表記と繋がりで今日はシンガポールにおける言語の話です。
シンガポールでは、
英語、中国語(マンダリン)、マレー語、タミル語
の4つの言語が公用語となっています。
そのため、駅等の表示も4つの言語でなされています。
ちなみに私の勤める会社は中華系の人が多く、
オフィスでは中国語が飛び交っていることが多いです。
たまに真顔で中国語で話しかけられて困ります笑
これとは関係なく、チャンギ空港の表記の一部では
日本語の表記もありました。
ここでも日本人旅行客が多いせいかなぁ、というのを感じました。
表示が4つの言語でなされていれば、
当然のようにアナウンスも4つの言語で行われています。
で、このアナウンスで以前から気になっていたのが、
なんか
「ハピハピ」って言っている気がする!
ということです。
アナウンスをぼけーっと聞いていると
「ん?今なんかハピハピとか言った?今の何?」
となる瞬間がやってくるのです。
ええ、きっとあなたにもやってくるでしょう、その瞬間が。
アナウンスの順番は、
英語->中国語->マレー語->タミル語の順番らしいので
順番的にはおそらくマレー語の時。
ぐぐってみるとハピハピじゃなかった!!
Yahoo知恵袋でも質問されているくらいでした。
皆やっぱり疑問に思うんだなぁ笑
Yahoo知恵袋の英語版でも質問している人がいたので
世界共通の疑問に違いない。
ハピハピではなく、マレー語で気をつけて、という意味の
berhati-hati
だったようです。
たぶん英語のBe carefulと一緒なんだと思います。
そんな感じでいつもなんて言っているんだろう、
と疑問に思っていたアナウンスの謎が解けてスッキリ。
こんな記事書くと今後
「シンガポール ハピハピ」とか「MRT ハピハピ」とかで
検索してこのブログにたどり着く人もいるんじゃないかなぁ笑
ハピハピじゃないですよ、ハティハティみたいな感じで、
意味はBe carefulのようです。
あー、すっきりしたー笑
では本日はこんな感じで。
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