食いしん坊OL Lilyの食い倒れシンガポール

シンガポール駐在OLの食い倒れ記録とか日常とか

死ぬかと思った話。

街中でもぼちぼちマスクをしている人を見かける今日この頃です。

こんばんは、Lilyです。

日によりますが、ヘイズがひどい日があるので
大人でも子供でも、マスクをつけている人が案外います。
大人だと結構女性が多いかな。
まぁ、日本ほど異常にマスク使っている人いないですけど笑

日本にいるときにオフィスで
秋冬にいつもマスクをしている後輩がいたので、
花粉症なの?と聞いてみたところ
「いや、花粉症じゃないっす。
 なんとなくっす
と返されて驚愕したことがありました。
彼は今元気にしているだろうか。

さて。先日タクシーの乗り方的な話をしたかと思います。

日本と比較して便利なタクシーですが、
それだけじゃないよーっていう話をしたいと思います。

日本にいるときよりも格段にシンガポールに来てから
タクシーに乗る頻度が増えました。
日本にいるときは、仕事関係で
もうどうしようもなくらい重い荷物がある時か、
予約とかがあるのに、電車止まった、オワタ、みたいな時しか
タクシーは使用していなかったのですが、
外は暑いし、ヘイズで空気が悪いし、だと
安いのも相まってタクシー頻度が上がります。

そんな中で、タクシー乗って危険だなと思った事がありました。
grab taxiでタクシーを捕まえたときの話です。

男性ドライバーで、剥げてる細身のおっさんでした。
その時、ちょうど日本から家族が会いに来てくれており、
オーチャードに出かける際にタクシーを利用しました。
コンドまで迎えに来てもらい、場所を確認後出発。

出発してすぐに、
あぁ、この人の運転荒いなぁ。
と思いました。
なんというか、急発進して急ブレーキを繰り返す運転なんですよね。
おかげで前に後ろに揺さぶられ気持ちが悪く。。。
おまけに、車間距離が半端なく狭い。
バイクに親でも殺されたのかってくらいバイクを煽る。
もう、本当に引いてしまうんじゃないかと思うくらいでした。

あー、もう、本当にババ引いてしまった。
家族が会いに来てくれたのにこのままだとみんな死んでしまう。。。

と、こんなタクシーを呼んでしまったことを申し訳なく思い後悔。

もう、本当に怖いんです。
ずーっと足が貧乏ゆすりで揺れてて。
揺れているっていうかイライラしてずっと地団駄してる感じで。


おまけに途中でペットボトルの水を取り出して

ゴキュッゴキュッゴキュッゴキュ!
と異様なくらい水を飲みだしたりしました。


怖いよー、絶対この人く●りやってるよー、死にたくないよー

もうタクシードライバーとしてやばいっていうか

人としてやばい。

なんとか高島屋までたどり着き安心しました。

が。

なんか最後一気に手作業でメーターあげやがりました。


いつもgrab taxiで載ってかかる値段よりも
5ドルも高い金額を請求されました。

戦ってもよかったのですが、
なんというか殺されるんじゃないか、と思ってやめてしまいました。

本当に怖かった。。。

番号を控えて、今後予約になっても絶対キャンセルしようと
心に誓ったのでした。

そのあと、grab taxiのサポートセンターに連絡し、
「この人の運転は危険運転で、死ぬかと思いました」
と送ったところ、
後日品質改善のために、今後同様のクレームが頻発する場合
該当ドライバーのマネージャーに連絡し
再教育を行う。それでもだめなら契約を打ち切る予定だ、

と連絡が来ました。


そんな悠長なこと言ってないで
速攻契約打ち切った方がgrabのためだと思います!!

そんな感じで便利な一面もありつつ、
本当に運転能力やマナーは人によりけりです。
我々が出来る自衛は良くないドライバーについては
正直な評価(rating)を行い、
危険ドライバーの評価を下げ、
契約ドライバーからの排除を行うことくらいでしょうか。
あとはよくないドライバーを控えておいて、
今後はマッチングされても断る、とか。

そんな感じの死ぬかと思った話でした。
運転でも死ぬかと思ったし、
人としてやばいやつに当たって殺されるんじゃないかとも思いました。

皆様、気を付けましょう!
どう気を付けるかはいまだに答えがあまり見つかりませんが。。。汗

それでは今日はこんな感じで。

にほんブログ村 海外生活ブログ シンガポール情報へ

にほんブログ村 グルメブログ アジア食べ歩きへ