マリーナベイサンズにまた泊まったのでわかったことを書いてみる。
深く知らずに使っている言葉は多々あります。
こんばんは、Lilyです。
日常で使うことはほぼないのですが
よく海外ドラマで出てくる言葉。
Blackmail
脅迫、脅す、脅迫する、という意味で使われ
Are you blackmailing me?(脅してんの?)
という動詞にもなります。
そもそもblackmailって何って感じだったので調べてみました。
かつてスコットランド・北イングランドで
農民は地主に、地代として銀貨を払っていたそうです。
地代のことをmailといい、白い銀貨の地代という意味で
これがwhite mailと呼ばれていたそうです。
それと同時に農民は海賊から脅しを受けており、
略奪をしない代わりに貢物をしろ、と言われ
これに対し黒い牛や穀物をおさめていたそうです。
white mailと逆にこれをblack mailと呼び、
これが転じてblackmail=脅迫、脅しとなったそうです。
mailなんて入っている単語だから最近の言葉なのかと思ったら
随分と昔からある単語だったのですね。。。
まぁ日常で使うことはほぼないでしょうけども。
あと受験にも出ないだろうけど。
さて。
以前マリーナベイサンズに泊まった際に記事を書きました。
前回は日本人用の日本語カウンターでチェックインをするように言われ
やたらと並んでいてかなり待たされたのが嫌だったので、
今回は普通のチェックインカウンターに並んでいたのですが、
目ざとく日本人であることを途中で見つかってしまい、
係りの人に日本語カウンターに行くように言われました。
私「いや前回すっごく待たされたからいやだ」
係「今日は全然人いないから!すぐだから!」
私「えー、こっちももうすぐなんだけど」
係「でもこっちの方がすいてるから!」
半ば強制的に日本人カウンターへ。
日本人はどうせ英語話せないからまごつくんだろ、
日本人カウンターおとなしくいけよ感が半端なかったです。
チェックインでそんな高度な英語力必要ないやろ。。。
そんな感じでした。
普通のチェックインカウンターはアイス配ってたのに
日本人カウンターの方は配ってなくてもらえなかった。。。
悲しい。。。
前回は朝ごはんにTower1の1Fにあるレストランに行ったのですが、
今回は友達が最上階のレストランに行きたい、といったので
最上階にある朝食会場のSpagoに行きました。
こんな感じ。
ハムコーナー。
チーズコーナー。
パンコーナー。
卵料理とかベーコンのコーナー。
フルーツコーナーとポリッジコーナー。
盛りに盛ってこんな感じ。
肉まんが美味しかったです。
ここは頼むとエッグベネディクトとかワッフルも作ってくれるそうです。
私はアレルギーで食べれませんが、
食べていた友達は、君の半熟の感じがちょうどよく、
とても美味しい、とのことでした。
個人的な感想ですが、
品数は圧倒的に1Fのレストランの方が多いです。
下の方がヨーグルトはカップに入った既製品のヨーグルトじゃなくて、
色々自分でヨーグルトのアレンジができるので好きでした。
あとSpagoはサラダのコーナーが見つからず
朝からヘルシーにサラダが食べたかった私はちょっと物足りなかったです。
旅の最中は野菜が不足しがちになると思うので
バランスの取れた朝食を食べたいのであれば
1Fにあるレストランでブッフェする方がいいと思います。
食べてる最中はあんまり景色を見ることもないですし、
個人的に、総合的には1Fのレストランで朝食を取る方がおすすめです。
こんな感じが前回からの差分でわかったことです。
ではでは本日はこんな感じで。
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植物園内の生姜推しカフェ。カフェ探検 その11
旅に求めるものは。
こんばんは、Lilyです。
旅に求めるものは何でしょう。
大体シンガポールにいる私を訪れてくれる友達には
最初に「何を一番大事にしたいか」
を聞くようにしています。
「とにかく安くておいしいものが食べたい」
「お買い物をがっつりしたい」
「いかにもシンガポール!な観光地を巡りたい」
「多少高くてもいいから美味しいものが食べたい」
人によって要求は様々だと思います。
私はというと、だいたい旅行に行くときは
わざわざお金を払っていくのだから、
出来るだけお金で解決できることはお金で解決したい派です。
USSではファストパス買うし
時間節約にタクシーを使います。
食べ物に関しては美味しいものが食べたいですが
安くておいしいものを探す方が好きかな。
ミシュラン三ツ星!!!とかは不相応なのでいかないです。
バルセロナとかは安くて美味しいものがあふれていて大好きだったなぁ。
さて。
昨日の更新でボタニック・ガーデンに行った話をしましたが
その際にボタニックガーデン内のカフェにも行っていました。
いくつかカフェがあるのですが
友達がその中の一つでブランチしたことあるって言ったので、
他のにしようということになってここへ。
haliaです。
店名:halia
ジャンル:カフェ
住所: 1 Cluny Road (Ginger Garden), Singapore Botanic Garden, シンガポール植物園 シンガポール 259569
営業時間:
月-木曜 12:00-21:30
金曜 12:00-22:00
土曜 10:00-22:00
日曜 10:00-21:30
電話番号: +65 8444 1148
Haliaはマレー語でショウガの意味です。
Teh Haliaと言えばGinger Teaのことですよねー。
喉が痛い時に飲んだりします。
随分とボタニックガーデンを歩いてきて
喉はカラカラ、汗はダラダラ、暑い暑い!
ってことで喉を潤すために飲み物を注文!
私はHalia Mint Berryを注文。12ドル。
ショウガが結構がっつり入ってます。
私はショウガ好きなので全然OK。
モヒート飲むときみたいにミントを付属の棒でつぶしながら飲みます。
ただ、色々と入っているので
(ショウガとかミントとかベリーとか)
ちょいちょいストローにつまって飲みにくかったです。
味的にはショウガがピリリと聞いた爽やかなドリンクですごく美味しかったです。
もう喉渇き過ぎて速攻飲み干しましたが。。。
あと暑すぎたので、シャーベット。
ライムとレモネード味。6ドル。
イチゴもついてきて、1スクープも結構大きくて
6ドルでこれは結構お得な気がします。
味は柑橘系なので爽やかで清涼感があって
もう今まさにこれを食べるべきだった、という感じでした。
これも消えるかの如く速攻私の血となり肉となったのでした。。。
カフェの雰囲気も落ち着いた雰囲気で、内装も素敵でした。
ここでブランチとか食べるのもいいなぁ。
中席と外席があるみたいです。
外席は上にファンついてたけど
私はとことんもう暑かったので中席でした。涼しかったー。
ボタニック・ガーデンはとても広いので、
ばてないようにこういうカフェでちゃんと休憩を取るのが大事だと思います。
油断するとすぐ熱中症になっちゃいそうなくらい暑い国です、シンガポール。
ではでは本日はこんな感じで。
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ようやくシンガポール植物園に行ってみた。
調節が難しい。
こんばんは、Lilyです。
最近雨季が終わってから気温が上がったのか、
夜寝るときに冷房を付けていないとなかなか寝付けなかったりします。
ただずっとつけていると風邪を引きそうなので、
途中で切れるようにしたりしているのですが、
そうなると途中で寝苦しくて起きてしまったり。
なかなか調節が難しいですねー。
適温で寝たい。。。
さて。
シンガポール狭しと言えどもまだまだ言っていない場所はあります。
実はシンガポール唯一の世界遺産に登録されている
かの有名なボタニック・ガーデンも行ったことがありませんでした。
ちなみに2015年に世界遺産登録されたそうです。
めっちゃ最近!
それ故に、ボタニック・ガーデンがどこにあるかも
全く分かっていないというひどい有様だったのですが、
今回友達のアテンドで突如行くことになったので調べてみることに。
最寄り駅はBotanic Garden駅で
サークル線とダウン線が通っています。
オーチャードからは一度Newton駅で乗り換えて2駅です。
Botanic Garden駅に到着したらA出口へ向かいます。
A出口を出たらすぐそこにボタニカルガーデンが。
出口さえ間違えなければ間違えることはきっとないでしょう。
こちらがマップです。広いー。
A出口からになると、赤丸を付けたところからの入場になります。
入場は無料。
このゲートは、Bukit Temah Gateというそうです。
とりあえず天気が凄く良くて暑いので
長くは持たないだろう、ということで
途中の案内所あたりを休憩所として目指すことにしました。
ちなみに今回の目的は、
日本からきた友人がボタニックガーデンには前回来たけれども
ナショナル・オーキッド・ガーデンには行っていない
ということだったのでランを見にオーキッド・ガーデンにいくことです。
ということでこんな道筋をたどって案内所まで。
ボタニック・ガーデンは
女子旅には絶対組み込まれていそうな
フォトジェニックなスポットです。
こんな素敵なアーチが。
綺麗だねぇなんて言ってたらトカゲを見つけて
トカゲだよー、なんてほのぼのとした会話をしていたら
友人が
「あ、Lilyの頭のすぐ上に蛇いるよ」
ってすごくあっさり言ってきました。
What's!?Σ(゚Д゚;
≡≡≡≡ヾ(;゚д゚)/NOOOOOOOO!!
って感じでめっちゃ走って逃げました。
すっごいカラフルな蛇だった。蛇怖い。
蛇います、普通にいます。
自然がいっぱい☆
南国らしく色鮮やかな花がいっぱいありました。
さりげなく世界遺産アピールもしてきます。
途中でちょいちょいガイドがあるので、
迷わず案内所までたどり着くことが出来ました。
途中坂なんかあったりして
ちょいちょいきついです。
間違ってもヒールではいってはならない。
お土産屋さんで一涼み。
ずっとこういうプラナカンっぽい可愛らしいお皿がほしいなぁ、
と思い続けているのですが
高くて高くて。。。
今回も眺めるだけになってしまいました。
んーでも可愛い。ほしい。でも高い。
お土産屋さんで涼んでから再び足を進め
ナショナル・オーキッド・ガーデンへ。
ここは園内で唯一有料となっています。
大人は5ドル
12歳以下は無料。
学生とシニアは1ドルです。
お金を払うとこんな感じの入場券を貰ってゲートを通ります。
オーキッドガーデン内のマップはこんな感じ。
バツを付けてあるところはなんか封鎖されてました。
COOL HOUSEに行ってみようということになったので
こんな感じの道筋で。
こういうアーチ型のガーデニングを見ると
イギリスっぽいなぁという印象を受けますね。
ところどころに
"Photo Spot"って書いてあるところがあって
なんともフォトジェニックな写真が撮れる場所がいっぱいでした。
皆こういうのインスタに載せたりするんだろうなー。
COOL HOUSEの前の大きな木のあたりで
めっちゃうるさい蝉の鳴き声がしました。
ただ、日本のアブラゼミとかよりもだいぶトーンが高い。
どこにいるんだ!?と思って
一生懸命探してみたのですが見つからず。。。
最初なんかのアラームがずっとなってるのかなってくらい
うるさいしめっちゃ音が高かったです。
気候が違うし、住んでいる蝉の種類もだいぶ違いそうですね。
Cool House室内。
多肉植物とかもなんかいたっぽいです。
室内に滝が笑
ちょっとコンセプトはわかんなかったですけど涼しかったです。
続いてMIST HOUSEへ。
正直このミストハウスがオーキッドガーデンの中で
一番見どころが多いのでは、と思いました。
色んなランがおいてあるし、置き方もなんか可愛いし。
色んな種類があるのできっとあなたの好きなランが見つかるはず。
私が一番好きだったのはこのランですね。
縁取りが可愛い。
ミストハウスを堪能してこんな感じの道筋で帰りました。
ランはなんかもうあと数年くらい見なくてもいいかなってくらい
かなりお腹いっぱいになりました笑
まだもう半分くらいボタニック・ガーデン自体は続くのですが
これだけでもかなり歩き疲れたので今回はここで退散することに。
見どころ色々あって楽しいのですが、
晴れた日はかなりつらい!
雨のリスクは多少高くなりますが
曇りくらいの方がちょうどいいのかも。
あ、でもフォトジェニックな写真を目指すなら
晴れた日の方がいいんですけどね。
ウェディングフォトをとっているカップルもいたので
そういうスポットとしても人気なんでしょうね。
確かに素敵な写真が撮れそう!
写真好きの方、お花好きの方は是非是非。
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