噂通りのまったりサーブだった美味しいインド料理屋さん。
生搾りジュースにはまってます。
こんばんは、Lilyです。
Kenwoodのキッチンマシーンを買ってから、
付属品でついて来たシトラススクイーザーが大活躍し、
家でよく生搾りのジュースを飲んでいます。
Tiong Bahru Bakeryでよく飲んでいるGreat Cという
グレープフルーツとオレンジジュースのミックスジュースを目指し
グレープフルーツとオレンジを絞っていますが
そこに少しレモンも絞るとより美味しいことが最近発覚しました。
100%フレッシュフルーツなジュースが楽しめるだけでも
キッチンマシーンを買ってよかったなぁとしみじみしております。
いろいろとアレルギーがあるので、
スムージーとかあまり楽しめない分
（だいたいレシピにバナナかアボカドが入ってるので。。。涙）
こういう生絞りジュースを楽しむのも悪くないです。
さて。
先日、友人が美味しそうなインドカレーの写真をインスタに上げておりまして、
夜にそれを見たらもうなんだか無性にインドカレーが食べたくなってしまいました。
場所を聞くと、
何度か他の方のブログで名前を見かけたことのあるインド料理屋さんでした。
これはもう思い立ったら行くしかない！
ということでさっそく行ってきました。
Mustardです。
店名：Mustard
ジャンル：インド料理
住所：32 Race Course Rd, Singapore 218552
営業時間：11:30-15:00, 18:00-22:45
電話番号： +65 6297 8422
このお店のまずいい点は、駅からのアクセスがいい点ですね。
Little IndiaのE出口から歩いて3-4分のところにあります。
周りもインド料理屋さんがたくさんです。
お店に入ってびっくり。
2時過ぎなのに満席！！
完全に思いつきでやってきたので予約は当然なし。
うわ、これは予約必須だったなぁ、と思いつつ
ダメ元で入れるか聞いてみました。
そしたら暑いけど外の席でいいならOKとのことでした。
まぁ、カレー食べるだけだし長居するつもりではないのでいいかな、
と思って外席へ。
う、早々以上に暑いけどまぁ、ハンカチ持ってるし何とかなるなる。
そっから10分くらい放置されました笑
え、もしかして私忘れられてる！？とかなり焦りましたが、
そのあとまったりとしたペースでお水とメニューを持ってきてくれました。
このお店で一番有名なのは、
エビがたくさん入ったココナッツカレーらしいのですが、
友人が「バターチキンも美味しかった」と教えてくれて、
バターチキンがすごく好きなのでもうそれ目的できました。
店員さんには「エビカレー？」って日本語で聞かれましたが笑
バターチキンとスイートラッシー、それからプレーンのナンを注文。
「お店もうすぐ閉店するから50分くらいしか食べれないけどいい？」
と注文するときに聞かれました。
そういうときは店に入ったときに聞いてくれ笑
特に食べるのが遅いとかでもないので問題ない！といって注文。
注文しているときに、
日本人の観光客っぽい男性2人組が
私と同じように外席に案内されていました。
これで外席も全部埋まったので、
それ以後のお客さんは受け付けていないみたいでした。
注文してすぐにラッシーが来ました。
氷が少ししか入っていないので全体的にぬるめでしたが、
甘くてもったりしていて美味しいです。
で、ここのお店来る前に色々と調べたのですが、
注文を受けたテーブルの順番で料理を一つずつ作るため、
サーブされるのが非常にゆっくり、
という情報がありまして、
店内満席でこれはもしや。。。と思ったら
噂通りすごく待ちました笑
40分待ってようやくカレーとナンが到着です。
バターチキンカレー。
スパイスの香りがふわっと広がります。いい香り！
こちらはナン。
なんか日本のナン食べ放題になれていると、すごく小さく感じてしまいました笑
実際食べてみると結構この量でお腹いっぱいになったんですけどね。
バターチキンカレーの味は、
色と違って全然辛くなくてするする食べられました！
チキンも柔らかくて美味しかったです。
ただ、結構な量のパクチーが入っているので、
パクチーが苦手な人は最初に抜いてもらえるように言ったほうがいいと思います。
ちなみにパクチーはタイ語らしいですね。
英語だとFresh Corianderになります。
あと10分で閉まるって最初に言われたので、
焦って食べなきゃっ。と思ったのですが、
店内には私が来たときとほとんど変わらない人数の人が。。。
まぁ、私の席は暑いし、ってことで
さくさく食べてお会計を中で済ませました。
バターチキンカレー (Murgh Makhani (Chicken))が16.9ドル
ラッシーが6ドル
ナンが3.2ドル
合計26.1ドルでした。
以前に紹介した南インド料理
こちらのお店だと、がっつり入ったミールスで9.9ドル
ラッシーが3.9ドルだったので結構割高な印象かな。
美味しいバターチキンカレーでしたが、
Little India内にはもっと美味しくて安いカレーがありそうな気がするので
頑張って探してみたいと思います！
帰り道、お店から駅に向かう道で見つけたアート。
シンガポールではちょくちょくこういう壁画を見かけますが、
この絵はすごくカラフルで可愛くて素敵でした。
ではでは本日はこんな感じで。
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イタリア直送の釜で焼く絶品ピザを食べてきた。
先日またエアコンのメンテナンスでした。
こんばんは、Lillyです。
オーナーさんとの契約で3か月に一回エアコンのメンテをする必要があり、
それくらいの時期になると契約している
エアコンメンテ会社に連絡して予約をし、
家に来てもらってメンテをしてもらいます。
前回のでよくわかったので、
まず下着がお風呂場にかかっていないかを確認し、
シャンプーとかスポンジ等をお風呂場から避難させ、
バスルームの床が汚れるので、
バスルームの床に置いてあるものは全て事前に撤去しました。
案の定バスルームは洗浄後とても汚れたので、
水を流す前に、引っかかった埃を全て取って
全体を綺麗に洗いました。
一回がっつり失敗すると人間学ぶものですね笑
さて。
先日、とても美味しいイタリアンがある、と紹介していただき、
ピザ大好きな私は喜び勇んで行ってまいりました。
Trattoria L'Operettaです。
店名：Trattoria L'Operetta
ジャンル：イタリアン/ピザ
住所：244 Tanjong Katong Rd, シンガポール 437032
営業時間：
月-金曜：17:00-23:00
土曜：11:30-14:00, 17:30-23:00
日曜：11:30-14:00, 17:30-21:30
定休日：火曜日
電話番号： +65 6440 9322
ちなみに、トラットリア・リストランテ等の違いが
いまいちわからなかったので調べてみました。
1)リストランテRistorante
もともときちっとした高級レストランをリストランテと呼んでいた。 現在は多少気楽なお店でもリストランテを名乗るところもある。いわゆる有名シェフなどがいるお店、高級店と呼ばれるお店は殆どの場合がこのリストランテと言える。2)トラットリアTrattoria
リストランテとまでは行かず、決して高級ではないがリストランテ同様前菜からメインコースにいたるまで一通 り揃えているところが普通。 トラットリアを名乗るところでも行って見ると実は結構な高級店だった、ということも。3)オステリアOsteria
オステリアもトラットリア同様タイプは様々。通常は気軽な「わいわいがやがや」と楽しめるお店。又、ワインを豊富に取り揃えて飲む方も楽しめることが多いこともあり、「日本の居酒屋」的なイメージかもしれない。地元の伝統的な料理を出すお店でこのオステリアを名乗るケースが目立つ他、こちらも相当な高級店である場合もある。4)ピッツェリアPizzeria
ピザ専門店。全てのお店が釜で焼いているかというとそうでは無い。こちらもピッツェリア・リストランテなどと名乗る店も多く、 そういったお店ではピザの他にも通常のトラットリアのように何でも食べれる。一緒に行く仲間で食べたいものが違う時など重宝する。
大きな区別としては、リストランテはいわゆるかちっとしたレストランで、
トラットリアやオステリアは大衆的なわいわいした感じのお店、でしょうか。
そしてピッツェリアは名前の通りピザ専門。
もともとこのL'Operettaは、リストランテがボートキーにあったらしいのですが、
残念ながら閉店してしまい、
現在はこのカトンにあるトラットリアと、ピッツェリアがあるようです。
入り口の床にイタリアっぽいタイルが。
イタリアは行ったことがないのですが、
イタリアのイメージってこういうタイルがある感じです！
スペインも結構こういうタイル多いですが、イタリアもやっぱりそうなのかな。
お店に入るとすぐにイタリア直送らしい、お店自慢のピザ釜が！
あぁ、こんな立派な釜でやくピザが美味しくないわけがない・・・！
職人さんの動きが早すぎて残像だけが写りました。
ブログを書くためにお店について調べたのですが、
どうやらこのお店、オーナーさんが日本人の方みたいですね。
だからお店のメニューにWagyuのカルパッチョとかあったのかなぁ。
お皿も色が鮮やかでとても可愛いです。
メニュー。
私の大好きなブラッターチーズがあって大興奮。
何が入っているか細かく書いてあるので、
アレルギーがある私も安心して頼めました。
カルツォーネ好きなんですよねー。なぜかこれだけ写真付き。
そして充実のピザメニュー！
イタリアンピザには珍しく、ハワイアンもあるようです。
こちらはトマトベースじゃないピザです。
ドルチェも美味しそう、絶対食べようと飲み物も頼んでないのに決意。
とりあえず白ワインをボトルで頼んで乾杯。
おつまみ的な感じでこちらが運ばれてきました。
このピザの耳みたいなの何ていうんだろう。。。
何か説明してくれたのですが、聞き取れず汗
ただし味はすっっごく美味しかったです！
もちもちでちょっと塩気があって、オリーブオイルとバルサミコ酢と
とっても合っていてたぶんこれだけずっと食べていられると思います笑
こちらはCaprese
Buffalo MozzarellaがもはやBurattaと同じなんじゃないか、ってくらい
とろとろのふわふわで美味しかったです。
バジルソースの風味もよくて幸せです。
こちらはBuratta & Parma Ham Salad
Burattaチーズがとろとろのふわふわでもー、口の中でとろける！
日本でもBurattaチーズは近年人気なのではないでしょうか。
あんまり取り扱っているお店が多くなくて時々見かけると大興奮の対象ですね。
カルツォーネ。
こちらは魚介のカルツォーネです。
真ん中を切るとお皿の周りに魚介の香りがふわっと広がりました。
私の座っている席が風下だっていうことがよくわかりました。
イカが入っていたのですが、歯ごたえがしっかりしていて美味しかったです。
こりこりとした食感を楽しめました。
続いてWagyuのカルパッチョ。
パルメザンチーズの塩気がWagyuと絶妙にマッチしていました。
Wagyu自体もとっても柔らかくて
噛んでいて口の中で溶けていくのが名残惜しくて。。。涙
続いてパスタ。
自分が注文したのではないのですが、たぶん
Spaghetti Spicy Prawn Aglio Olioではないかと思います。
ガーリックががっつり聞いていましたが、
ガーリック好きなので何も問題ない！
そーしーてー、
お待ちかねのピザ！！！
トマトベースから、Napoletanaを選択。
アンチョビの塩辛さがぴりりと聞いていてすごく美味しかったです。
Margheritaも好きなのですが、アンチョビが結構好きなのでこっちを選択。
皆も美味しい、美味しい、と大絶賛でした。
続いてトマトベースじゃないピザ。
こちらは店員さんお勧めのピザで、
Truffles Pizza。
トリュフが乗っていて
テーブルに置かれた瞬間に、
テーブル一体にトリュフの香りがぐっと広がりました。
結構食べてるのに美味しくてついつい食べてしまいました。。。
こちらのホワイトソースベースも抜群の美味しさでした。
さすがイタリア直送の釜でやかれているとあって、
生地がもっちもちで耳までしっかり美味しかったです。
ここまでで、どんだけ食べてんねん、って感じだと思いますが、
最後はやっぱりデザート！！！
こちらはティラミス。
盛り付けがもうすでになんかすごく可愛い。
そしてこっちのほうがティラミスに見えるけどパンナコッタです。
そして数十分遅れてやってきたアップルクランブル！
シェフのお勧めマークがついてたのでこちらにしてみましたが、
なんと店内のリンゴが不足した、とのことで、
店員さんがリンゴを買いに走ったために、遅くなった
とのことでした笑
私のためにリンゴを買いに走ってくれた店員さんに感謝です笑
どのデザートもすごく美味しかったです！
特にアップルクランブルはシナモンががっつりきいていて
とても私好みでした。シナモンはかけすぎるくらいかけても好きです笑
温かいアップルクランブルの上にのったバニラアイスが
ちょこちょこと溶けてくるのを楽しみながら美味しくいただきました。
店員さんが私のために走ってくれた、とのことで
美味しさも一入でした。
全体として、かなりの満足度で、
正直シンガポールで食べたレストランの中でもトップじゃないかな、
と思うくらい美味しかったです。
（この前いったTWGも同じくらい好きでしたが）
店員さんも非常に気さくな方で、
お勧めをノリノリで教えてくれましたし、
お皿が少しでも使って味が混ざりそうだと、
すぐに取り換えてくれて、サービスのクオリティも抜群でした。
ネットで調べたときは、日本語の通じる店員さんがいます、
と書いてあったのですが、
私が行ったときは日本語が話せる方はいらっしゃらなかったです。
日によるのかな。
もー、とにかくどの食べ物もとても美味しかったです。
他にも食べてみたいメニュー、ピザがいっぱいあったので、
またの機会にぜひぜひ行ってみたいお店でした。
美味しいもの食べるって幸せな気持ちになりますよね！
とりあえず、かなりのお勧めです。
教えてくれた方には本当に心の底から感謝！！！！
ではでは本日はこんな感じで。
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梅インパクト。
呼び出しベルと呼ぶそうです。
こんばんは、Lilyです。
先日この記事で、
準備ができたら光って震える端末を渡され（これって名前何て言うんだろう)
という発言をしたかと思うのですが、
あのあと調てみたところ、
一般的な名称としては、呼び出しベルというものらしいです。
ただ、会社によって商品名が違うらしく、
ブルブル
リプライコール
ゲストレシーバーZERO
等々、各社が製品を出しているようでした。
フードコート以外にも、薬局や病院で導入されているものも
言われてみればあるよなぁ、と調べていて思いました。
ホーカーでは見たことがないのですが、
フードコートだとわりと見る気しますね。
ちなみに、英語で何というのか調べてみたところ、
food court pager system
Wireless Queuing Call System
等の呼び名になるようです。
pagerはポケベルのことですね。
私ですらポケベル世代じゃないし、
多分今の10代の子はポケベルの存在すら知らないんじゃないかな。。。
あ、ということはMDとかも知らない・・・？汗
さて。
以前から何度か梅干しが好きだ、という話を
ブログに書いていたかと思います。
特に甘い梅じゃなくて、
昔ながらの塩漬けの酸っぱくて辛い梅干しが好きで、
シンガポールの家でも日本から持ってきてもらった梅干しがストックしてあります。
梅のお菓子も好きで、
シンガポールでも、
ノーベルの男梅をストックしています。
家においてちびちび食べていたのですが、
賞味期限が近づいてきたこともあり、
家においておくよりもオフィスにいる時間の方が長いので、
オフィスにおいておいた方が消費も早いかな、と思って
オフィスに持ってきて机の上においておきました。
仕事の合間にもぐもぐと食べていたところ、
2人の同僚から別のタイミングで「食べたい！」と言われました。
1人目：シンガポール人
私「え、梅食べたいの？酸っぱいよ？」
同「食べてみたい。食べていい？」
私「全然いいよー、家にまだストックあるし」
同「ありがとう。
ぱくっ。」
私「どう？酸っぱくない？」
同「うーん。。。食べれるけど。。。。
甘いのの方が好きだなぁ。。。」
私「酸っぱいよって言ったやーん笑」
同「食べられなくはないけど、すっごい好きでもない」
私「素直に好きじゃないって言っていいよ笑」
食べれなくはないけど、そんなにときめきもなかったようです。
2人目：マレーシア人
同「食べていい？」
私「いいけど、酸っぱいよ？甘くないよ？」
同「食べたい！」
私「はい」
同「（ちょこっと端っこをかじる）
(゜Ж゜;)」
私「酸っぱいって言ったやんー」
同「はっ！！！はっ！！！酸っぱい！！！これめっちゃ酸っぱい！！！」
私「梅干しの中でも結構酸っぱい方だよ、これ」
同「（梅干しを見つめ、意を決したように一気に口へ含む）
んーーーーーーーー！！！」
私「無理せんでいいのにぃぃぃ」
もらったものだし食べ切らねば、と思ったようです。
シンガポールには辛い食べ物も酸っぱい食べ物もありますが、
この梅干しの酸っぱさはまたちょっと違うのかな。
前にEssenでLime Juiceに入ってた梅干しもそんな酸っぱくはなかったし。
以上、梅干しへの反応でした。
男梅、私は大好きです！
ではでは本日はこんな感じで。
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